キケロ (世界の名著 13)

  • 中央公論新社 (1968年8月20日発売)
4.33
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784124000931

みんなの感想まとめ

哲学の深淵に触れることができる本作は、ストア派の思想を通じて人間の生き方を見つめ直す機会を提供します。特に「スキピオの夢」やエピクテトスの教えは、歴史的背景とともに解説されるため、読者にとって理解しや...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 三賢者の解説はなかなかに興味深く、歴史背景もわかってお得感あり。作品は「スキピオの夢」と「語録」のみ読了。意外に読みやすい。エピクテトスのストア哲学は、自身参考になる点も多いが、やはり隠遁的で、偏屈にも思えてしまう。彼の言動は浮世離れしており、ちょっと笑える部分もある。

  • ストア派の哲学は人間がどうにかできることとできないことを理解し、できないことはあきらめる、という潔いものだ。ストイックの本当の意味を考えてもらいたい。

全2件中 1 - 2件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

紀元前106年〜紀元前43年。古代ローマの政治家・哲学者・文筆家。ローマ帝国の南に位置する街アルピーノで騎士階級の家に生まれる。シチリア属州判事時代に政治の腐敗を雄弁かつ鋭く指摘、その後、数々の官職を経験し、紀元前63年に執政官(コンスル)に選ばれる。カエサルの後継者マルクス・アントニウスと反目したことで、アントニウス側の手によって命を落とす。存命中はその卓越した文才を生かし、『国家論』をはじめ、政治や倫理、宗教、老いなど幅広いテーマで著作を記した。

「2022年 『古代ローマ最強の弁護士キケロが教える 心を動かす話し方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

キケロの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×