日本の近世 (2)

  • 中央公論新社 (1991年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (372ページ) / ISBN・EAN: 9784124030228

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  • 中公版「日本の近世」2巻。副題の「天皇と将軍」が示すように、江戸時代の朝幕関係を政治・文化などから記述する。◆幕府が実力(武)から家格(文)に移行する一方、朝廷の歴史的伝統・権威が形式だけでなく実を備えるように至る過程がわかる。天変地異に遭遇した田沼時代での幕府の権威失墜とは逆に、朝廷・天皇の権威が増し、天皇の政治的関与が開始されること、松平定信の大政委任論(幕府は天皇から政治的負託を受けている見解)の表明、1800年代初頭の対露紛争を幕府が朝廷に報告している点など、幕末の朝幕関係の萌芽を見て取れる。

  • 第2巻 天皇と将軍

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著者プロフィール

専修大学文学部教授

「1993年 『今村力三郎「法廷五十年」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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