日本文学の歴史 (3)

  • 中央公論社 (1994年1月1日発売)
3.50
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 15
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (324ページ) / ISBN・EAN: 9784124032222

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • キーン氏の高い知性はわかりやすく本質を諭してくれます。本書では、源氏物語が生まれる前の物語や源氏以降の物語を紹介しながらその存在の大きさと文学史的推移を教えてくれます。残念なのは、その日本語訳ですね。本文中、引用した個所は原文のみを載せています。ここは原文に加えて、キーン氏訳の戻し訳を載せるところでしょう。キーン氏がわかりやすく通史を書いているのに、「中世文学を学ぶならこれくらいは原文で読めないと」と考える日本人の偏狭さを感じます。

  • 日本文学の歴史2
    万葉集から古今集へ

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1922年ニューヨーク生まれ。コロンビア大学名誉教授。日本文学研究者、文芸評論家。2011年3月の東日本大震災後に日本永住・日本国籍取得を決意し、翌年3月に日本国籍を取得。主な著書に『百代の過客』『日本文学の歴史』(全十八巻)『明治天皇』『正岡子規』『ドナルド・キーン著作集』(全十五巻)など。また、古典の『徒然草』や『奥の細道』、近松門左衛門から現代作家の三島由紀夫や安部公房などの著作まで英訳書も多数。

「2014年 『日本の俳句はなぜ世界文学なのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ドナルド・キーンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×