今昔物語(下)―マンガ日本の古典 (9)

著者 :
  • 中央公論社
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784124032871

感想・レビュー・書評

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  • 上巻で、劇画風に美しく描かれているのはエロいことをする女性だけでしたが、
    下巻ではなぜか藤原時平も劇画タッチ。
    プレイボーイで、菅原道真との確執が有名なんですって。

  • 平安末期に成立した『今昔物語』の本朝部、仏法・世俗篇にある説話のいくつかを水木しげるさんがマンガ化したもの。

    「ねずみ大夫」の顔なんて、そのまんまねずみ男で面白かったです。

    日本の昔話ってけっこうエログロな話が多いけれど、水木さんの手にかかると面白くなるんだね(笑)

  • 飄々として、怖く、そしてエロい。上巻もそうだが。

  • (2014.2.1)

  • あとがきが「今昔物語にみる幸福論」というような感じ。
    何もないのが当たり前、というのは良いですね。

  • 2005年1月10日

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プロフィール

本名、武良茂。1922年(大正11年)生まれ。鳥取県西伯郡境町(現・境港市)で育つ。幼い頃から物語をつくる力に優れ、また天才的な画力を発揮。高等小学校在学中に個展を開き、新聞に絶賛される。しかし学業のほうは芳しくなく、一旦は上級学校への進学を断念するが画家になる夢は諦めず、仕事の傍ら塾や独習で画力を磨く。
やがて太平洋戦争の召集により、南方の激戦地に送られマラリヤと爆撃で左腕を失うが、九死に一生を得て帰還する。
戦後は様々な職業を経て、紙芝居作者、貸本漫画家となり、「別冊少年マガジン」に発表した『テレビくん』で講談社児童漫画賞(現・講談社漫画賞少年部門)を受賞。その後『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』とヒット作を続けて発表、日本を代表する国民的漫画家となる。
近年、夫人との暮らしぶりがNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で描かれ、爆発的なブームを巻き起こした。
紫綬褒章、旭日小受章、文化功労者の栄を得て、世界各国の漫画賞も受賞し、漫画史に名を刻む存在となった。
2015年11月30日、逝去。享年93。

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