- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784124032901
感想・レビュー・書評
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平家の繁栄も僅か20年程だったのね。。
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平家、大宰府追い出され箱崎の津へ。
木曽義仲軍、水島の戦いで矢田清正戦死。
→平家久しぶりの勝利。
木曽義仲本人が平家追討に乗り出すが、滅ぼしたら征夷大将軍を要求。後白河上皇頼朝に木曽義仲討伐を依頼。
頼朝、兄弟の義経、範頼を木曽義仲討伐へ向かわせ、宇治川の合戦で勝利、義仲戦死。
後白河上皇から、義経範頼に平家討伐依頼。
一の谷合戦!鵯越の坂落し。
後鳥羽天皇、三種の神器なしで即位。初代神武天皇以来初。
屋島の合戦
義経がわずかな人数で四国の平家を蹴散らせた。
義経、範頼と長門で合流、壇ノ浦で平家滅亡 -
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『鉄人28号』や『魔法使いサリー』など昭和の偉大な漫画家である横山光輝さんが『平家物語』を全3巻のシンプルでわかりやすいマンガにまとめてくれたシリーズの最終巻。
大きな流れをザクっとまとめてくれているので、とても知識の整理に役立ちました。
もともと感情移入して読む物語ではないので、これくらいがちょうど良いと思います。
ようは権力闘争のお話だよ。
今も昔も権力ってのは、美味しいものみたいだね。
貴族の犬扱いだった武士が太政大臣になってやりたい放題(平清盛)なのをうまく利用してこれまたやりたい放題の後白河法皇。
平家が確立した武士の地位をある意味横取りの源氏サイド。
権力を手にするにつれて内部分裂しているところは、平家よりも底が浅そう。
実際の歴史を描いたお話だし、京都や瀬戸内エリアなど各地にゆかりの地もあるので、旅好きは『平家物語』を知っておくべきだと思います。
本当によくまとまっていました。
ありがとうございました。
ぺこり。 -
1996.04.29購入
(「BOOK」データベースより)amazon
義仲入京の直前、安徳帝・三種の神器とともに太宰府へと落ちていった平家一門。新たに後鳥羽帝が即位し、平家追討の院宣も発せられたいま、彼らに安住の地はない。太宰府を追われ、屋島を追われ、瀬戸内の海を流浪する平家は、源氏の水軍が迫るなか、長門壇の浦をめざす―。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。 -
盛者必衰の理とはようゆうたもんです。
戦争はイカン。 -
2003年7月28日