信長公記―マンガ日本の古典 (22)

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  • 中央公論新社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784124033007

感想・レビュー・書評

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  • 信長公記と言う事で期待が大きかっただけに構成や絵がイマイチで残念。もっと丁寧に描いて欲しかった。。

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  • 織田信長さんの側近だった太田牛一さんが江戸時代初期にまとめた『信長公記』をまんが化したもの。

    とにかく構成が悪かったと思う。
    織田信長さんと作者の太田牛一さんをともに客観視して言及する第三者的視点で描かれていたけれど、話にメリハリがなくてつまらないし、わかりにくい。

    織田信長さんの生涯は、信長公記を参考にしたドラマや映画や小説でよく知っているので、知っていることの羅列でしかありませんでした。

    どこまでが信長公記に書かれていることなのか、どの部分がこの本を作るにあたってプラスしたものなのかがわからず、純粋に信長公記に記載されている内容だけを編年体で淡々と描き、最後に太田牛一さんについて別にまとめたものをつければ良かったんじゃないかな~?

    ちょっと残念でした。
    絵がうまくないのは別にかまわないんだけどね。

  • 2004年11月22日

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著者プロフィール

小島剛夕

1928年(昭和3年)、三重県四日市市生まれ。映画の看板描きを経て1950年に上京、紙芝居作家となる。57年、ひばり書房の描下し単行本『隠密黒妖伝』で漫画家としてデビュー。時代物の貸本漫画を次々と発表した後、漫画誌へ活躍の舞台を移す。70年に「週刊漫画アクション」で連載を開始した『子連れ狼』(原作・小池一夫)が大ヒットし、TVドラマ・映画化された。主な著書に『おぼろ十忍帖』『座頭市牢破り』『柳生陰ノ流レ』『料理人』(原作・昂すまる)『乾いて候』(原作・小池一夫)、黒澤映画を劇画化した『椿三十郎』『蜘蛛巣城』などがある。2000年1月死去。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典22 信長公記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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