マンガ日本の古典 30 浮世床 (マンガ日本の古典)

  • 中央公論新社 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (272ページ) / ISBN・EAN: 9784124033083

みんなの感想まとめ

江戸の長屋を舞台にしたこの作品は、下町の床屋に集う人々の世間話を描いており、当時の風俗を知るには興味深い内容です。会話の流れが延々と続くため、全てを読み解くのは少々骨が折れますが、江戸時代の庶民の生活...

感想・レビュー・書評

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  • 江戸の長屋の屈託ない雰囲気がよく出てました。会話全部読むのは大変ですが、、

  • 式亭三馬さんの『浮世床』を古谷三敏さんが1冊のまんがにしたもの。

    下町の床やさんを舞台にそこに集まる人々の世間話が延々と続くこの作品は、当時の江戸の風俗を知りたい人には良いのかもしれないれど、そうでない人には何の面白みもないお話でした。

    文字の読めない、せいぜい寄席や芝居をたまに観て、吉原に行ったり仲間の悪口を言ったり近所の美人についてウワサをする男性陣の世間話だから、風雅なネタじゃないし…。

    その点は古谷さんもわかっていて「原宿の竹下通りでスカジャンを着た若者とルーズソックスをはいた女子高生が「たまごっち」で遂にかくれキャラをみつけた!などという話を200年後に読まされたのと同じ」とあとがきで書いていました。

    たくさんの脚注をつけたりだとか、かなり苦労した跡が残されていたし、出版社からお題を決められての作品だったようだから、全然面白くなかったけれど、☆は3つにしています。

    実際は…。
    読むだけ時間のムダだったような…(苦笑)

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著者プロフィール

古谷三敏

1936年(昭和11年)、中国東北(旧満州)奉天に生まれる。終戦とともに帰国。1952年、茨城・息栖中学校を卒業し、大阪の洋服屋に勤める。55年、単行本『みかんの花咲く丘』でデビュー。手塚治虫のアシスタントを経て、64年、フジオプロに入社。赤塚不二夫のアシスタントをしながら、少女誌に自分の作品を発表する。70年、少年誌に進出して『ダメおやじ』の連載を開始、理想の父親像を裏返したキャラクターを生み出し一躍脚光をあびる。75年、ファミリー企画を設立して独立。79年『ダメおやじ』により第24回小学館漫画賞を受賞する。主な作品に『マンダム親子』『手っちゃん』『寄席芸人伝』『BARレモン・ハート』『ぐうたらママ』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典30 浮世床』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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