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Amazon.co.jp ・マンガ (244ページ) / ISBN・EAN: 9784124034677
みんなの感想まとめ
壮大な北欧神話を基にした物語が、オペラの形式で描かれています。特に後半は予想外の展開が続き、思わずツッコミを入れたくなる場面が多々あります。オペラのストーリーを事前に理解しておくことで、より深く楽しむ...
感想・レビュー・書評
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「なんでそうなるねん!」のツッコミの嵐が後半続く。
オペラで見ると膨大な時間を費やすのだが、簡単にストーリーはわかっておくときっと楽しめるはず。
ライトモチーフの話など解説も面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは北欧神話の一部をワーグナーがオペラに仕立て上げた作品の漫画化である。里中満智子さんはもう大御所中の大御所の漫画家、こういった多様な作品の漫画化も多く手掛けている方ですね。『あさきゆめみし』で源氏物語を理解した日本人はたくさんいるだろう。
私は北欧神話がいったいどういうものか、断片的にしか知らないのだが、頑張って読んでみる気がないのでまあいいやマンガでという安易な気持ちで読んでみた。作品が作品だけに、マンガにもかかわらず、さくっと読める本ではなかったのです。このマンガ名作オペラのシリーズは、細部にこだわらず知識として概略だけ仕入れておくにはちょうどいいですね。星一つ減はマンガとしては意外と重厚な作品だったこと。元が神話だしそうなるのは当然か。 -
後半はかなり端折り過ぎた感が。
それでも壮大で現代までのたくさんのアーティストにインスパイアされた凄さは伝わる。 -
漫画という事で、長い話であむても、ストーリーを追う事が出来た。オペラを鑑賞しないと、本当の良さは、理解出来ないだろうが、その入り口に立てただけでも感謝。
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下巻では岡田先生は「オペラと楽劇(ワーグナーは厳密には楽劇)」と「ワーグナーと20世紀」というテーマで、これまた面白い解説。
そして作品の聴きどころです。
『ワルキューレ』と『神々の黄昏』という二つの悲劇にはさまれた『ジークフリート』は『ニーベルングの指環』の中の一瞬の心温まるメルヘンです。
『神々の黄昏』は終始重苦しい気分に支配されています。
冒頭のプロローグでは、これまで登場したありとあらゆる「ライトモチーフ」が重なり合うように現れます。
「プロローグ」に続く「夜明けとジークフリートのラインへの旅立ち」は、第三幕の「ジークフリートの葬送」と並んで、『神々の黄昏』の中で最も有名な場面。
『神々の黄昏』最大の聴きどころはフィナーレの「ブリュンヒルデの自己犠牲」だそうです。
ここでは『ラインの黄金』の幕が開いてすぐのところで現れたメロディー(「ラインの乙女」のライトモチーフ)、そして『ワルキューレ』の第二幕でブリュンヒルデがジークリンデに「あなたの子どもを授かっています」と告げる場面で響いたメロディー(「愛の救済」のライトモチーフ)が互いに絡み合いながら高らかに鳴り響きます。 -
ちょっとわからなかった
ゆびわがほしくてころしちゃったり、
ほしいっていう気持ちはこわいと思った -
オペラの内容を簡単に予習?するために買った本(その下巻)。
マンガの他いろいろ解説なども合間にはいっている。
分かりやすいが,絵が薄っぺらい感じがして,
ちょっと寂しい。 -
2010年3月19日
<Comics The masterpiece of opera 2
Der ring des Nibelungen>
装幀/こやまたかこ
作画アシスタント/大宮良子、野村有美、横川知子 -
描写がオペラ衣装であったり、大蛇が本当に蛇だったり、正直ファンタジーには向きません。でも確かによーく考えると、ハーゲンってジークフリートより年が若いはず…?
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オペラ初心者からベテランまで楽しめる内容。絵も綺麗です。
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映画「指輪物語」の原点。オペラ鑑賞に丸4日間かかる大作「ニーベルングの指輪」が上下巻あわせて1時間程でその醍醐味が全て味わえる。
著者プロフィール
里中満智子の作品
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