グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

制作 : Francis Scott Fitzgerald  村上 春樹 
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 6855
レビュー : 624
  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784124035049

感想・レビュー・書評

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  • 2015/08/29
    2017/03/10

  • 村上春樹の翻訳で興味を持ちました。
    読みやすかったと思います。

    本当に純粋に1人の女性を想い、良くも悪くもその女性のために人生をかける男性。
    周囲に正論を翳す人はたくさんいるけれど、自分の社会的に良くない部分が明るみに出ようとすると、皆身を守り、その行為正当化しようとしていく。

    男性は罪をかぶってでも、最期までその女性を想い続けている純粋な人。そんな素敵な人ほど悲しい結末になってしまう。

    現代にも通じる視点なので、もう一度読んでもいいと思える話でした。

  • (リリース:多摩や)

  • 場所の事や人々にいまいちピンとこなかったので、最後までよくわからなかった。
    村上さんが、原文はすごく繊細、みたいなことを書いているので、もっと英語が上達したら挑戦してみたい。

    この小説が今の村上さんの作風につながっているというのは面白いなと思った。
    村上さんはフィッツジェラルドが書いたことに沿って、すごく丁寧に訳したんだろうな、と思うような文章だった。

  • 金を人生の最上の目的とする人々の華やかな世界で、一人の男は女に対して愛を求める話、だった気がする。村上春樹訳が記憶を薄くさせているのかもしれない…。

  • 209

  • 村上春樹の作風に影響を与えた本。村上春樹による人の一生の儚さ,夢への心理描写が美しい。大きな夢もなかった私に本作は眩しく,人生への励みを頂きました。

    *推薦者(農院)M.K.
    *所蔵情報
    https://opac.lib.utsunomiya-u.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB00249729&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 去年、原書を読んだので答え合わせ。数年前読んだときはピンと来なかったけど、今回は面白く読めた。やっぱり会話部分がテンポよくて楽しい。英語で分からなかったところは、日本語でもよく分からなかった。原文で美しさが理解できるようになりたいな。

  • レオナルド・デカプリオの映画を観ていたから、うっすら覚えもあって、なんとなく映像が浮かんで、それはこの昔の物語を読むのに都合が良かった。
    ほんの100年も経っていないのに、時代は随分変わっているんだなぁ。同時に観ていた「green book」もほんの50年ばかし昔なだけなのに、あんな時代がほんの少し前なだけなんだなぁ。

    村上春樹の熱のこもったあとがきを読んで、きっと英語の文章が素敵なんだと想像できる。
    今2度目読みをしていて、なんとなく感じるもの。
    いつかこれと併用して眺めてみたくもある。
    The catcher in the rye もこの勢いで読みたい。

  • 村上春樹の人生を変えた本ということで期待して読んだが、海外文学に慣れていないせいか言い回しなどの表現が少しわかりにくく、いまいちストーリーも頭に入ってこなかった。

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著者プロフィール

スコット・フィッツジェラルド

1896~1940  1920年、処女長篇『楽園のこちら側』がベストセラーとなり、妻のゼルダと共に時代の寵児ともてはやされるが、華やかな社交と奔放な生活の果てにアルコールに溺れ、失意のうちに死去。『グレート・ギャツビー』『夜はやさし』等長篇数作と数多くの短篇を残した。

「2019年 『ある作家の夕刻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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