哲学の歴史〈第2巻〉帝国と賢者 古代2

制作 : 内山 勝利 
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 39
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (670ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784124035193

作品紹介・あらすじ

グローバリゼーションの中で哲学者は何を考えたか。西洋哲学の全体像を描き出すシリーズ。

感想・レビュー・書評

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  • 逗子図書館で読む。このシリーズは意外に面白い。多くの人に読んでもらうために、文章を工夫している。キケロの部分を読む。この哲学者の伝記を読んでみたくなりました。

  • ローマ前期(共和制、帝政)時代の哲学者。主に中期プラトン主義とストア派の哲学者を中心に説明。魂と真理、魂と幸福の関係についての考察がこのころのテーマになっている。

  • 哲学
    アルマゲスト集大成
    アルキアス
    キケロ
    土屋まつひろ
    セネカ
    順境に騙されたもの以外で逆境に打ちのめされた者はいない
    死 あらゆる不幸を癒す薬
    われわれは日々死んでいる
    エピクテトス
    徳に関わるものは善 反対のものは悪 富、健康、名声はどちらでもない
    プロアイレシス
    選択意志・・妨げられたり強制されたりすることはない
    自分の者で無いものを何一つ求めない
    力の内 判断意欲欲望忌避
    力の外 肉体財産評判官職
    すべての習性と能力はそれに応じた活動によって維持され増進される。
    三つのトポス…欲求と忌避、意欲と拒否 義務、欺かれないことと性急な判断 承認
    激情・・パトス
    心象との戦いにおいてたえざる訓練を重ねるものが真に哲学において進歩したものといえるのである。
    マルクスアウレリウス
    君は多くの無用な悩みの種を切り捨てることができる。なぜならばこれは全く君の主観にのみ存在するからである
    悪人にも善人にも同じようにおこりうることを悪とも善とも判断するな
    美徳と悪徳の中間にあるすべての者にたいする無関心をもって自己を輝かせよ
    もっともよい復讐の方法は自分までも同じような行為をしないことだ

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