西洋美術の歴史 7 19世紀 近代美術の誕生、ロマン派から印象派へ
- 中央公論新社 (2017年2月27日発売)
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感想 : 8件
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Amazon.co.jp ・本 (600ページ) / ISBN・EAN: 9784124035971
みんなの感想まとめ
19世紀の西洋美術を深く理解するための必携書であり、通史を学んだ読者にとってはさらなる知識の深化を促す内容が詰まっています。各著者の専門分野に焦点を当てつつ、特にフランス美術の重要性を強調しながらも、...
感想・レビュー・書評
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通史を学んだ者が更に深部の研究領域を知る上で必須の教科書。各著者の専門分野に注目。
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最後に、若きピカソがパリ万博にやってきて云々で、20世紀美術へ続く、って展開、バトル漫画みたいで、超みぞみぞする。
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さまざまな美術本を読む時、この本が軸になる。
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ほぼ通読したけれど、気になるところをつまみ読みするだけでおもしろく、かなり充実した情報が得られる。バランスよくできているが、筆者の専門領域により内容にやや偏りもある(フランス美術が多いのは当然ながら、ドイツ美術の分量が妙に多く、イギリス、イタリア美術はもっとあってもよいような)。とはいえ普段こういった概説書ではほとんど触れられない東欧、北欧の美術にも目くばせされているところは素晴らしい。
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男性が女性の裸体(画)を見たがるのは、生物学的な本能ではなく文化的な学習ではないかと疑いをもっている。古代ギリシアで男女平等に裸で彫刻されていたのが西洋を経由しているうちにどこかで、女性の裸だけが絵や彫刻のモチーフとして優先されるようになったのではないか。
本書で、フランス第二帝政期のサロンにヌード表現が氾濫したと書いてあるのを読み、このあたりに源流があるのか、と一旦は考えた。もっと古くまでさかのぼれる可能性はもちろんある。 -
【資料ID: 1117023598】 702.3-O 74-7
http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB23190212 -
尾美の基準は古代の理想でなく「今ここ」にある。社会が激変した19世紀、近代的価値観のもとに多彩で個性豊かな芸術が同時多発的に出現する。
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