ワイド版 マンガ日本の古典14 吾妻鏡 上 (全集)

  • 中央公論新社 (2021年1月8日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (276ページ) / ISBN・EAN: 9784124036121

作品紹介・あらすじ

『吾妻鏡』は鎌倉幕府の公用記録書である。治承四(西暦一一八〇)年四月から文永三(一二六六)年七月までの鎌倉幕府の事績が編年体で記されている。約十二年間分の欠落箇所があるが、それが意図的なものかどうかは不明。徳川家康も愛読したと伝えられており、中世武家社会の様子を知る上で、大変貴重な資料のひとつである。上巻では頼朝挙兵から義仲上洛までを描く。


〈目次〉


第一章 頼朝挙兵


第二章 鎌倉入り


第三章 新都鎌倉


第四章 義仲上洛

みんなの感想まとめ

中世武家社会の様子を描いたこの作品は、鎌倉幕府の公用記録であり、頼朝の挙兵から義仲の上洛までの歴史を追っています。美しい絵柄が印象的で、特に大河ドラマを通じて知識を持っている読者には親しみやすい部分も...

感想・レビュー・書評

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  • 絵はとても綺麗で、さすがだな、と思いました。ただ
    吾妻鏡はやはり内容が難しいのか、スムーズにストーリーが読み進めなかったのが残念です。
    大河ドラマでいつも見ているので、少しないようがわかっていたので、なんとか読めました。
    子供向けではないような気がします。

  • 義時だけがなんとなくイメージ違ったが、まさに大河ドラマ見てた内容のままに思えた。
    6冊目読了。

  • 全3巻は長いなと思ってましたが、前半で活躍した忠臣たちが後半ザクザクやられてく(そう言えば『鎌倉殿の十三人』がそんな話だったらしいですが)のが栄枯盛衰を思わせ、物語として面白かったです。さすが竹宮恵子、登場人物のちょっとした描き分けや変化が上手かった。

  • 吾妻鏡。ずっと読みたかった一冊が漫画になるのは嬉しい!!
    まず、竹宮惠子さんの表現力のすごさに圧巻されました。難しい古文書がこんな面白くなっちゃうとは、、、歴史好きにはもってこいです。
    私はずっと平家平家平家!の人だったので頼朝の動きとかをしれたのも良かったなぁ。用心深い印象は相変わらずだったけれども笑
    悪女と名高い政子が自立した凛々しい女性だったのも好き。確かに亀の前のおうちはぶっ壊したけど、その後の「殿には言いました。政子は陰で泣く女ではないと」ってとこが悪いシーンなのにキュンと来てしまった、、、

  • 日記体で記された鎌倉幕府の公用記録書を稀代のストーリーテラーが物語化。躍動感溢れる筆致で中世武家社会を描き頼朝の実像に迫る。

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著者プロフィール

1950年、徳島市に生まれる。徳島大学教育学部中退。68年『リンゴの罪』でデビュー。70年、雑誌連載をきっかけに上京。以後、SF、同性愛、音楽、歴史などを題材に多彩な執筆活動を展開。80年、『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』により第25回小学館漫画賞を受賞。主な作品に『ファラオの墓』『イズァローン伝説』『私を月まで連れてって!』『紅にほふ』『天馬の血族』『マンガ日本の古典 吾妻鏡』などがある。京都精華大学にて2000年~教授就任。14年~18年学長。2014年紫綬褒章受章。

「2021年 『扉はひらく いくたびも 時代の証言者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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