新版 エルメスの道 (コミックス)

  • 中央公論新社 (2021年3月9日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (288ページ) / ISBN・EAN: 9784124106558

作品紹介・あらすじ

西暦1837年、ひとりの若者がパリに開いた小さな馬具工房が、世界有数のメゾンに発展するまでの歴史を漫画界のレジェンドが華麗に描く。大反響を呼んだ『エルメスの道』刊行から24年、新規描き下ろし63Pが加わり、エルメスの「新章」がついに誕生!

みんなの感想まとめ

エルメスの歴史を描いたこの作品は、家族経営の強さと時代の変化に柔軟に対応する姿勢が光ります。新たに加わった63ページの描き下ろしが、さらなる魅力を引き立てており、作品全体にわたるドラマティックなストー...

感想・レビュー・書評

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  • 家族経営でこんなに長く経営が続くのはすごい。時代の流れをいち早く察知し、新しいものを作り出しなおかつ伝統も重んじる。そして何より人(技術者)を大切に育て、守り、成長する環境作り。そこが1番大事なのかな。HERMESのバーキン、一度でいいから使ってみたい。

  • 以前から気になってはいたが、なかなか読む機会がなかった「エルメスの道」、描き下ろし新章を含めワイド版として発売されるとは!なかなかいい値段ではあったが、思いきって購入。期待を裏切らない力作であった!
    ブランドには興味がなく、ましてやエルメスなんて、敷居が高すぎて縁もない…と思っていたが、ヨーロッパの歴史と絡みながら描かれるエルメス史は非常に心踊るものだった。
    あくまでもマンガでの社史だから、竹宮カラーは薄め…という意見もあるようだけど、私は本作も立派な竹宮作品だと思っている。エルメスに関わったたくさんの人物を、魅力的に描けるのはレジェンドだからこそ!華麗で、ドラマチックで、仕事への矜持を隅々まで感じられる、うねるようなストーリー。ブランクを感じさせない描き下ろしの新章は、70歳にしてデジタルソフトを駆使して描いたとのことで、頭が下がる。もう竹宮さんの新作を読むことはできないのか…と思っていたので、感無量であります。まるで「下町ロケット」のような、妥協しない仕事へのこだわりに胸が熱くなる「銀座メゾン」のエピソードは本当に素晴らしい。
    エルメスのことをよく知らなくても、ハマること間違いなし。歴史好きな方、熱いお仕事ドラマが好きな方は是非とも読んで頂きたいな。

  • 職人技と夢見る力が出会うとき。漫画家、竹宮惠子が描くエルメスの旅路 ELLE
    https://www.elle.com/jp/fashion/fashion-column/a35622654/keiko-takemiya-hermes-interview21-0308/

    竹宮惠子作の新版『エルメスの道』が出版。新版には新たに3つのストーリーが増補され、オンラインでも公開! - カルチャー&ライフスタイルニュース | SPUR
    https://spur.hpplus.jp/culture/news/202103/08/llUgYlA/

    新版 エルメスの道|特設ページ|中央公論新社
    https://www.chuko.co.jp/special/hermes/

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      エルメス主催の馬術大会の一部始終 トップライダーが世界から集結 | WWDJAPAN.com (2018/03/24)
      https://w...
      エルメス主催の馬術大会の一部始終 トップライダーが世界から集結 | WWDJAPAN.com (2018/03/24)
      https://www.wwdjapan.com/articles/586083
      2021/03/10
  • 旧版持ってたけど続きが掲載とあって購入。竹宮惠子先生の新作が読めるとは!旧版は表紙がエルメスのオレンジだったけど、新版は帯がオレンジ、カバーを外すとベージュ。おそらく戦前の包装紙の色?装丁にもこだわり。

  • 歴史!歴史がすごい!トリビアだらけ。そして意外にも、ビジネスのヒントに溢れていた。

  • 漫画家はアルティストっていう本。

    創業者や社史を漫画で描くとなると、「まんがで読む◯◯」的な印象を日本人なら持ってしまいがちだけど、フランスでは漫画も漫画家も日本より地位が高いんだなーというのが何よりの感想。



    p. 189 絹が女性のイメージを象徴し、革が男性のイメージを象徴するとすれば、エルメスは皮と絹を結婚させて、見事に成功した会社です。 デュマ・エルメス

  • 技術の高さももちろんのこと、時代に求められるものを、取り入れ表現する巧みさに、職人と商売人とのバランスの取り方が絶妙だと感じました。例えば現代ではファスナーをバッグに使用することが当たり前となっているが、エルメスが取り入れていたことも驚き。エルメスのことを知るにはとても読みやすくて良い資料です。

  • バーキン欲しいと思いました

  • 面白かった

  • すごく面白かった!
    エルメスのファンになりそう。

  • マンガなのでよみやすいです。
    職人の技術のもと、素晴らしい商品ができてきた。

  • エルメスがワクワクするブランドだということが分かりました。
    個人的に皮の匂いが得意ではないので、製品は持っていませんが…

  • エルメスは、職人の確かな技術を礎に商才豊かな経営者によって発展したことがよく分かった。
    先人の遺産に胡座をかくのではなく、ファスナーやシルクスクリーンなど時代の先端技術を柔軟に自社商品と組み合わせたのだ。

    エルメスの歴史を知れば、フランスの19世紀以降の歴史も知ることができる。と言っても良いのではないだろうか。
    ルノーの創業者が国家反逆罪で獄中死したことを初めて知った。

  • 西暦1837年、ひとりの若者がパリに開いた小さな馬具工房が、世界有数のメゾンに発展するまでの歴史を、漫画界のレジェンド・竹宮惠子が華麗に描く一冊です。もちろん、エルメス公認。大反響を呼んだ刊行から24年、新規描き下ろし63Pが加わり、エルメスの全貌が垣間見れる一冊です。

  • エルメスの歴史についていろいろと勉強になった!
    あんなこともエルメス発祥だったなんて知らなかったーということがいっぱいです。
    憧れのケリー!

  • 短時間で、メゾンの社史を知ることができる1冊。
    新版の絵も、漫画家としては時間を置いたと言われているが、大きな違和感がない。

  • 最上の品質と美、エルメスの歴史がここにある。大反響を呼んだ『エルメスの道』刊行から24年、新規描き下ろし63ページが加わり「新章」がついに誕生。(e-honより)

  • 大反響を呼んだ『エルメスの道』刊行から24年、新規描き下ろし63ページが加わり、エルメスの〈新章〉がついに誕生!

  • さすがエルメスと思えた。
    長い歴史を通じ本物を提供してくれる信頼があるからこそ、高額を出してでも求められ続けているブランドだ。

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著者プロフィール

1950年、徳島市に生まれる。徳島大学教育学部中退。68年『リンゴの罪』でデビュー。70年、雑誌連載をきっかけに上京。以後、SF、同性愛、音楽、歴史などを題材に多彩な執筆活動を展開。80年、『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』により第25回小学館漫画賞を受賞。主な作品に『ファラオの墓』『イズァローン伝説』『私を月まで連れてって!』『紅にほふ』『天馬の血族』『マンガ日本の古典 吾妻鏡』などがある。京都精華大学にて2000年~教授就任。14年~18年学長。2014年紫綬褒章受章。

「2021年 『扉はひらく いくたびも 時代の証言者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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