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- Amazon.co.jp ・本 (604ページ)
- / ISBN・EAN: 9784124900873
感想・レビュー・書評
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KJ法って こんなに広範なんだと気づかせてくれる。
KJ法といえば、狭義のKJ法をまずイメージするが、この本では、狭義のKJ法のみならず、W型問題解決に沿って、取材の方法、グループKJ、探索ネット、累積KJ法など、具体解説がある。
狭義のKJ法を行う前に そもそもデータをどのように集めるかや、狭義のKJ法を1ラウンドだけ実施するではなく、問題提起→状況把握。。。解決するまでに何ラウンドでもなど、より現実的にKJ法と向き合うための指南書となっている。
読むだけで簡単に身体化できるものではないので、手元にこの本があると助かるだろうが、もう中古でしか手に入らないようなので、手元にある人は大切にすべき。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
分類=KJ法・川喜田二郎。96年6月(86年11月初出)。
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