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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125004006
感想・レビュー・書評
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今邑彩のデビュー作。新本格派が勢いあった当時の雰囲気が懐かしさもあり。
東京創元社の単行本(四六判)で持っていた記憶があったが見当たらず、中央公論社のC☆NOVELS判にて読了。
卍形の館を舞台にした連続殺人劇。
主人公である亮子の恋人の従妹にあたる宵子のキャラクターが強烈で印象に残る。
ラストの終わり方に作者らしさを感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後が壮絶 !!
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前半の早い段階でトリックも犯人も動機さえもバレバレでやれやれって感じだけど・・・まぁでもデビュー作だから仕方ないよね?
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