急進 真珠湾の蹉跌 覇者の戦塵1942 (C★NOVELS)

  • 中央公論社 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784125004945

みんなの感想まとめ

テーマは日米開戦における戦略と技術の運用であり、読者は史実とは異なる展開に驚きつつも期待を寄せています。特に、技術の発展が十分に活用されない様子や、運に恵まれた戦闘の描写が印象的です。登場人物たちが直...

感想・レビュー・書評

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  • 前巻のエピローグ時点でわかっていた事だけど、改めて読むと結構、ショックだったな。
    それにしても日米共に思惑を外されてしまったな。被害が同数でも国力差が大きいから、このままだと徐々に追い詰めらていくと思うけど、これからの展開はどうなるのか楽しみだ。
    それにしても折角、史実とは異なり、大きく発展した技術が運用側の認識で活用されないのを見るのは辛いな。まあ、実戦で技術の有効性を体感できた人もいるみたいだから、今後に期待だ。
    [more]
    それにしても甲標的が帰艦するだけではなくて、戦果をあげられるとは思わなかったな。
    史実と比較し、明らかな違いが有るわけでは無いんだけど、米軍の出港と重なった事が運が良かったよな。伊七五潜は戦艦を追尾したら、被害を受けた空母の雷撃に成功した上に酸素魚雷が水平線の向こうにいた戦艦にも命中するなんて、なんて運の良い潜水艦なんだろう。
    次はミッドウェイか… 架空戦記でもこの名前は余り聞きたく無い言葉の一つだよな。

  • 覇者の戦塵シリーズ、第9作です。
    この巻では、ついに日米が開戦します。史実とは異なり、日本軍の奇襲に対して米軍は備えていました。
    日米の戦いがメインだったこともあり、このシリーズには珍しく、技術的な視点が少なかったのが少し残念でした。

  • ── 電探自体は実用化されていても、それを使いこなす技術が未完成ということか

    感想↓

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著者プロフィール

1951年兵庫県生まれ。青年海外協力隊などを経て作家デビュー。SF小説、冒険小説、山岳小説など広い分野で高い評価を得ている。96年「白き嶺の男」で第15回新田次郎文学賞を受賞。主な著作に「航空宇宙軍史」シリーズ、「覇者の戦塵」シリーズ、『白き嶺の男』などがある。

「2019年 『硫黄島航空戦線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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