激闘東太平洋海戦 4 (C★NOVELS)

  • 中央公論新社 (2000年6月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784125006475

みんなの感想まとめ

ミッドウェー島を巡る戦いが描かれた本作では、日本側の防衛部隊と南雲機動艦隊が全力を尽くして挑む姿が印象的です。米機動艦隊との激しい対決の中で、日本軍は一定の戦果を上げるものの、最終的には撤退を余儀なく...

感想・レビュー・書評

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  • ミッドウェー島を巡る戦いはこの巻で終結
    全力を振り絞るミッドウェー島防衛部隊と駆け付ける南雲機動艦隊
    [more]
    南雲機動艦隊と米機動艦隊との対決は米側が多くの被害を受けて、終結したけど日本側も色々と考えさせられる内容だった。奇襲と運に頼る部分が大きかったように思える。
    米空母の撃沈にはこだわるのに敵兵を倒す事は「武士の情け」と実行しない辺りには大きな矛盾を感じた。また、ミッドウェー島から発進した各偵察機の報告を鵜呑みにしないのは当然としても、完全否定は無いだろ…
    最終的には加賀を失い、ミッドウェー島からも撤退する事になったから、戦術的には勝利したのだろうけど戦略的にはどうなのかな?戦線を短く、補給線を短くするという意味では撤退は戦略的に間違っていないと思うけど、撤退先で防衛準備は完了しているのか?
    技術面は着実に伸びているので後はどこまで効率的で正しい運用が出来るかだな。

  • 覇者の戦塵シリーズ、第12作の4巻目です。
    ミッドウェイを中心に繰り広げられた、日米の戦いもようやく終結です。日本軍はそれなりの戦果を上げましたが、結果的にミッドウェイから撤退することになりました。
    魚住上飛曹の「撤収するくらいなら、最初から上陸などしなければよかったのに」という言葉が印象的でした。

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著者プロフィール

1951年兵庫県生まれ。青年海外協力隊などを経て作家デビュー。SF小説、冒険小説、山岳小説など広い分野で高い評価を得ている。96年「白き嶺の男」で第15回新田次郎文学賞を受賞。主な著作に「航空宇宙軍史」シリーズ、「覇者の戦塵」シリーズ、『白き嶺の男』などがある。

「2019年 『硫黄島航空戦線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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