猟奇の夏 一条茜探偵事務所 (C・NOVELS)

  • 中央公論新社 (2001年6月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784125007168

みんなの感想まとめ

インパクトに欠ける内容が印象的な作品で、主人公の異能力や事件の解決に向かう過程が物足りなさを感じさせます。特に、主人公の自信のなさや能力の中途半端さが、緊張感を薄れさせているとの意見があります。猟奇と...

感想・レビュー・書評

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  • 宝生茜初読。宝生茜というから女流作家かと思ったら、おっさんだった。主人公も茜だし、なんか茜という名の女性に拘りがあるのだろうか。
    小説の内容としては、インパクトに欠ける。一条探偵が異能力を使って事件を解決に導くのだが、自信無げなキャラクターで能力も中途半端。犯人もあっさり自白するし、謎解きの醍醐味もなく、猟奇というタイトルだが怖さにも欠ける。あまりお勧めできない。

  • タイトルで想像するほど猟奇じゃない(笑)。阿部定事件がモチーフだけど、あの事件の「猟奇」さは、「スプラッタ」じゃなく「サイコ」なところだよなあ、と思った。
    主人公の持つ「特異能力」ってのが面白そうなんだけど、今ひとつ出方が半端で印象が薄いのが難。使うなら使うでもうちょっと出したほうがいいのになあ。シリーズもののようなので、今後に期待。

  • 登場人物が限られているからか、途中組み入れられた話の中が誰を指しているのか大体想像がついてしまった。人間観察が得意な方なのか、こういう人だからこうみたいな人の性格や行動の説明の文章が目に付いた。

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