ダンピール海峡航空戦 1 覇者の戦塵1943 (C★NOVELS)

  • 中央公論新社 (2001年10月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784125007274

みんなの感想まとめ

戦場の厳しさと戦略の難しさが描かれる物語で、舞台は史実に基づくニューギニア戦線です。秋津中佐と陣内少佐が登場し、彼らの活躍が安心感をもたらしますが、戦闘だけでなく食糧難という過酷な状況に直面する兵士た...

感想・レビュー・書評

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  • 今回はいつもの覇者の戦塵に戻ってきた。時間的にはミッドウェイの少し後みたいだ。
    そして満州での戦い以来となる秋津中佐と陣内少佐の登場だ。この2人が組んでいるのは他よりも安心して読めた。各務大佐の名前も登場しているが、相変わらず余計なことしかしない。
    そういえばここまで読んでも日本の戦略的な目標が全く読めんな。やっぱり米豪分断か?それても時間を稼いで内側の防衛線でも構築しているのか?
    [more]
    東部ニューギニアは既に地獄に近い状況みたいだ。戦闘で死ぬのはともかく食糧難で死ぬのはどういう事なのか。普通は食料を補給できない場合は撤退しねぇ?
    そして満州で鍛え上げられた設営隊の力は東部ニューギニアでも十二分に発揮されたな。
    装備と多少の経験があれば、この世界の日本軍は一週間で飛行場を造成できるんだよ。

  • 覇者の戦塵シリーズ、第13作の前半です。
    今回の舞台は、史実でも悲惨な状況にあったニューギニア戦線です。補給を無視した部隊投入のために、前線の兵は戦いではなく飢えで命を落としています。
    状況を少しでも改善するために、秋津中佐と陣内少佐が動きます。

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著者プロフィール

1951年兵庫県生まれ。青年海外協力隊などを経て作家デビュー。SF小説、冒険小説、山岳小説など広い分野で高い評価を得ている。96年「白き嶺の男」で第15回新田次郎文学賞を受賞。主な著作に「航空宇宙軍史」シリーズ、「覇者の戦塵」シリーズ、『白き嶺の男』などがある。

「2019年 『硫黄島航空戦線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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