続巷説百物語 (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)

著者 :
  • 中央公論新社
3.66
  • (46)
  • (35)
  • (104)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 363
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (763ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125008165

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • まあ、ストーリーより雰囲気・キャラクターを玩味する作品( ´ ▽ ` )ノ。
    筋は読む端からどんどん忘れていく( ´ ▽ ` )ノ。

    刊行順と読んだ順番がバラバラなんだけど、前に読んだ奴はもっと活劇調で必殺ぽかった気がするな?……百介が老人になった頃のやつも読んだな? 
    何冊出てるんだろう? どこかで関西を舞台にしたやつのあらすじを目にした気もする……似たようなタイトルだから、ほんとわかりづらい(´ェ`)ン-…。

    本作は、主におぎんさん出生の謎が主題のオムニバス( ´ ▽ ` )ノ。
    最終的に百介夫人になってほしいと思っていたんだけど、そうは問屋が卸さなかった(>_<)。

    しかし、分厚い(´ェ`)ン-…。
    重くて重くて、しんどかった(>_<)。
    できれば文庫で読みたかったな(´ェ`)ン-…。

    一世を風靡したサマーの本でも、ブクログレビューは30も行ってないんだな……(´ェ`)ン-…。
    全盛期に比べると文章がくどいからな……(´ェ`)ン-…。
    筋が頭に残らないのは、そこにも問題があるな……(´ェ`)ン-…。
    「ページまたぎをしない」というお約束が正直じゃまかも? なんか、むりやり文章を引き伸ばしてるところがかなり目立つ……(´ェ`)ン-…。

    まあ、こういう奇妙な手合の小説は、時代劇に限らずともそう多くはないから、もっと続けて欲しいんだけどね( ´ ▽ ` )ノ。


    2016/08/14

  • 前作『巷説百物語』があまりにも楽しかったためすぐに購入
    これも期待を裏切ることなく とても楽しかった

  • 友人に勧められよんだ
    普通に良かった
    でも、自分では買わない

  • 再読って言うか、何度目の再読だ?

    途中腕も精神的にもだるくなるけど、ラストに向かっての章では読み止められない。
    読了後は寂しい。

  • 昨日「後巷説百物語」で直木賞を受賞した。まだ受賞していなかったっけと思うほどの一大家にいまさらという気もするのだけれど。まあうれしくない訳はないだろう。

    続というよりは拾遺という体裁で前作では謎だった又市一味の正体が語られている。

    正しい言い方かは分らないが続編は山岡百介の分別、青春との決別記、成長物語。

    山岡百介の人生という直線に絡みつく螺旋、それが又市一味の人生。その接点が正続に語られる仕掛け話。そして北林藩での仕掛けを最後に直線は螺旋の追随を許さぬように大きくそれを突き抜け、螺旋もまた直線と絡み合わぬようその半径を大きくし、それは二度と接点を持ちえなくなったのだろう。

  • 巷説百物語シリーズ2作目

  • 初編は未読だが、問題なく読めた。この作者に妖怪を扱わせると本当に面白い。ただ、引き込まれたが最後、あっちこっちに振り回されて、読後はかなり疲れた。
    あと昔話のような読了感のあるラストは好み。

  • 最後は感動でもないのだけれどスッキリします。
    これが又市の小股潜りなのか。
    清清しくて好き。

  • 続。
    脂がのってますこのへん。

  • 御行の又市 おぎん
    百介先生
    これがシリーズの最後なのかな?
     野鉄砲
     孤者異
     飛縁魔
     船幽霊
     死神 ←これは怖い
     老人火

全30件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

’94年『姑獲鳥の夏』でデビュー。’96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞受賞。この二作を含む「百鬼夜行シリーズ」で人気を博す。’97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、’04年『後巷説百物語』で直木賞、’11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞を受賞。’16年遠野文化賞、’19年埼玉文化賞受賞。

「2020年 『文庫版 今昔百鬼拾遺 月』 で使われていた紹介文から引用しています。」

京極夏彦の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
京極 夏彦
京極 夏彦
宮部 みゆき
京極 夏彦
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする
×