嘆きのサイレン クラッシュ・ブレイズ (C★NOVELSファンタジア)

  • 中央公論新社 (2004年11月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784125008776

みんなの感想まとめ

ファンタジーの世界に再び足を踏み入れることができる新シリーズが展開され、読者は懐かしさと新鮮さを感じながら物語に引き込まれます。特に、安定のキャラクターであるルウの活躍や、ダイアナの複雑な感情が描かれ...

感想・レビュー・書評

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  • 〔!〕ルゥの歌対野生人工知能の歌。

    〔内容〕酔っ払って歌を歌わされたダイアナはプライドをひどく傷つけられ逆襲を誓う…ちょっと違う? 赤黒怪獣すら危機に陥った歌に対抗するにはルゥに頼るしかない/リィとシェラの牧歌的生活もあり。

    〔感想〕軽妙な会話と強いキャラクタが楽しい。『デルフィニア戦記』と『スカーレット・ウィザード』と『暁の天使たち』は読んどいたほうが世界へ入りやすいかと。久しぶりやったので過去のメモを見ながら読みました。

    ■キングとクイーンと天使たちについての簡単な単語集

    【アーサー・ウィルフレッド・ヴァレンタイン卿】リィの生物学上の父親。ベルトランの州知事。
    【アイクライン校】リィやシェラが行くことになった学校。中等部、高等部がいっしょになっている。
    【アイリス・ブラーマ管理官】警察のエライさん?美女。ケリーとなにか関わりがあったのかも?
    【暁の天使たち】ドール・ドミニクという画家が描いた有名な絵。黒髪の天使とみまがう人物が太陽と月を抱いているらしい。所有者には呪いがかかる。
    【アダム・ヴェラーレン】惑星セントラルの情報局長官。
    【アポロン】ミスター・アポロンはいい男。そこらの女なんかイチコロさ。宇宙空間に生身で放り出したくなるよなキザなヤツ。ダイアナの仮想人格のひとつ。女性管制官向き。月と太陽か…。
    【アマロック】リィが父親と認めている人。ええと、狼に変身できるんやったかな。たしか、人間に殺されたらしい。本名マキ・ニウラ。ブラックウィンドと呼ばれた一流レーサーだったらしい。
    【アレクサンダー・ジェファーソン】ジェームズの祖父。亡くなった母の父。ダンの義理の父。現在のクーア財閥を動かしているえらい人らしい。ジャスミンの恋人だったことがあるらしい。
    【アレンジャー】コンピュータに不正な接触をし、情報を引き出す者。今で言うハッカーの進化したものという認識でいいのか、どうか?人工知能の精神と自分自身の精神を接続して人工知能をだまくらかすということのようだが…?
    【アントン・クラッツェン】リィたちが行くことになった連邦大学の総合学長。
    【イザドー】クーア家の執事。初代から3代までにつかえた。
    【ヴァンツァー・ファロット】なんでここにこの名前が出てきてるのでしょう?
    【ヴィヴァーチェ・ガーネット】プレシア星団を仕切るガーネット海賊団の頭領と自己紹介した美女。クライストと組みケリーの宝物(トリジウム鉱床)を自分のものにしようとしていた。
    【ヴィッキー・ヴァレンタイン】だれ、それ?
    【ウィノアの大虐殺】ケリーと何か関わりがあるらしい。ふたつに分裂していた惑星の内戦で戦わされていた遺伝子操作された戦士たちは戦争が終わったとき「処分」された。
    【ヴェラーレン】息子を生き返らせたい気の毒な高級官僚。
    【ウォル】この名前の人物が出てくることがあるのでしょうか?まあ無理かな。こっちの世界には、この名前の人みたいにとりあえず受け入れちゃおうという人が少ないみたい。向こうとこっちの時間の流れが異なるのなら、あっちで寿命がつきてからこっちに来てもいいかもね。あ、ほぼ同じキャラクタが出てきてしまった。こっちもキングだし。
    【宇宙一の船乗り】ジャスミンがケリーについて言った言葉。いわくありげだ。
    【宇宙海賊】襲った相手を必ず皆殺しにする恐ろしい連中。
    【エクセルシオール】天下のお嬢様学校。おそろしいことにジャスミンが在籍していた。
    【エストリア】マース合衆国の仮想敵国?
    【エディ】ルウだけはリィのことをこう呼んでもかまわない。
    【エドワード】ヴァレンタイン卿だけはリィのことをこう呼ぶ。
    【エルフォミナ】ミアの正式名称。
    【王妃】リィのニックネームなの?
    【ガイア】ラーの二人の族長の一人。ルウにひどい目にあわされたことがあるらしい。
    【海賊】宇宙空間を飛び回る無法者たち。略奪を目的とする連中と、キングのように飛ぶこと自体を喜びとする者がいる。
    【科学】魔法のできそこない。
    【感応頭脳】人工知能の進化したものと考えればよさそう。感情とかがあるようだ。
    【ギリアス】田舎から出てきた凶暴な海賊。最悪の相手を怒らせたことに気づかなかった。
    【キング】かつてそう呼ばれた海賊王がいた。誰も知らない〈門〉を把握している。
    【クイーン】かつてこう呼ばれた女戦士がいたらしい。キングの妻。
    【クインビー】女王の愛機。「あかい、ひこうき」
    【クーア・キングダム】巨大な宇宙船。3代目クーア財閥総帥ケリーの死にともなって廃船になりクーア財閥記念博物館となっているが現在でも現役宇宙船として飛ぶことは可能。
    【クーア財閥】宇宙最大の財閥。宇宙開発に多大な貢献をした。小さな会社から105年にして誰もが知っている巨大企業に。
    【クーア総合医療センター】さる重要人物が「保存」されているとの説あり。
    【グライア】ラー一族の一人。黒い天馬に変身できる。
    【クライスト】音楽家。趣味でアレンジャーやってます。超美形で超ナルシスト。ダイアナ大好き。
    【グリンディエタ】リィのこと。
    【クレイド】辺境の惑星。昔の自然主義敵生き方をしている。保養地として有名。遠いがマース合衆国の属国。体験学習の学生たちがたくさん訪れる。
    【門(ゲート)】ショウ駆動機関が開発されるまで長距離ジャンプの主要な手法は門から入り他の門から出るというものだった。ある門から入ると必ずいつも同じ門に出るしかないとか、状況によって使えないときがあるとか、いくつかの欠点があった。
    【ケリー・クーア】クーア財閥三代目総帥。ショウ駆動機関による航法を実用化した。二代目総帥のジャスミンの夫。5年前に死亡(暁の天使たち開始時点)。
    【コーエン】ユーリカ・コーエン博士。シロクマ。以前ジャスミンの恋人だったらしい。農学関係の学者みたいだけど、電算機の専門家でもあるらしい。
    【こっちの世界】あっちの世界の続きということでいいのでしょうね?まあ、こっちの世界での彼らの活躍も見たいと思ってたし。たまにはあっちの人々もゲスト出演してほしいなあ。
    【サイレン】とある困ったちゃんの感応頭脳につけられた名前。
    【サフノスク校】理工学分野の最高峰。ルウが学生やってる。
    【サリヴァン島】アドミラルにある。一般にはクーア総合医療センターと呼ばれる。
    【シーヴェス】ボンジュイの住人。身長2メートル超の大男。リィやシェラの友人。84歳だが彼の種族ではまだ若造。愛称シヴァ。
    【ジェイド】連邦警察の捜査官。関西弁のさえない男でケリーに惚れてると自分で言いながら追っている。
    【ジェームズ・マクスウェル】リィやシェラと同じ寮の学生。愛称ジェム。名字からするとダンの息子なんだろう。
    【ジェファーソン】クーア財閥7人の頭目のひとり。頭のカタい人だが悪巧みはしなさそう。
    【シェラ・ファロット】銀髪で菫色の瞳の美少年。異常にていねいな物腰。どこかの王妃の侍女に似ている。とりあえず今回の話(暁の天使たち)の主人公(ないしは狂言まわし)っぽい。とりあえず13歳。
    したてや,【仕立屋】ルウのこと。ヴァンツァーやレティを仕立てなおしたから。
    【ジャスミン・クーア】クーア財閥二代目総帥。初代マックスの娘。夫はケリー。総帥になってすぐ死亡。子どもは14歳のときに死亡…ホントかなあ?ていうよりこの人の死もあやしくない?ダンナといっしょで。(暁の天使たち1巻の時点)えー、病弱でおしとやかな麗しい女性やったそうです…。イメージカラーは赤。読んだことないけど、もしかして「スカーレット・ウィザード」って、この人のこと?なら、二つの作品が合体してんの?
    【ジューディース】ファロットの精霊。金髪。首だけ娘。シェラはお姫(ひい)さまと呼ぶ。レティを待ってるらしい。
    【ショウ駆動機関(ドライヴ)】ワープ航法みたいなのをするための性能のいい技術かな。短距離ワープを繰り返して速やかな移動をするようだが。
    【ショウ博士】ショウ駆動機関を開発した人。
    【ジョナサン・ローレンス】ダンの友人。
    【シルヴァーナ・フォンティーン】アマロックの未亡人。てことはリィが認める母親ってことかな…ではなかったようです。ベルトラン極北自然保護区の生態系を研究している。薄青い氷のような色の瞳。狼女。雪の中にいると見分けのつかないほど美しい白い狼らしい。愛称シルヴィ。
    【人工脳】ある人格すべてを保存することは可能か?
    【ジンジャー・ブレッド】共和国一の女優。アレクサンダー・ジェファーソンの妻。ジェームズの祖母。「おばあちゃん」などと呼んだら死ぬよりひどい目にあわされる。
    【スペンサー博士】D.R.スペンサー。エストリアの天才科学者。脳科学者にして人工知能の開発者。クールで研究のことしか頭にないように見えた女性科学者。ダイアナ・シリーズのモデル。D.R.はダイアナ・ローズ(月と薔薇)。
    【性格】この作者、主要人物の性格はいつもよく似ている。リィにしろウォルにしろジャスミンにしろケリーにしろ。
    【精粗細胞標本】男性の精子をつくる細胞。ルウが激高した標本に書かれていた名前は…。もうひとりの「あれ」あるいは「あれ」の子供が現れる可能性はあるのか?
    せんとらる,【セントラル】宇宙連邦の中心惑星。一般には「連邦」と呼ばれる。
    【ダイアナ・イレヴンス】金髪の美女。パラス・アテナの感応頭脳。ダイアナ・シリーズの11番目で末っ子。元は2大国のひとつエストリアで開発されたらしい。誑し込みの天才。「クレイジー・ダイアン」の異名。
    【ダイダロス・ワン】セントラル星系の小惑星帯にある連邦情報局の本部。ここを大いなる災厄が襲う(というか、自分で引き込んだんやけどねえ)。
    【第二の人生】え、医者やんの?あの人。
    【ダン・マクスウェル】優秀な船乗りにして成功した実業家。ルウと縁があるらしい。
    【チェイニー】ヴァレンタイン家の実質上の長男。11歳。
    【地図】《一目見た地図を即座に頭に叩き込めないようでは生きていけない。それがシェラの常識だった。》(2巻p.17)
    【デイジー・ローズ】ヴァレンタイン家の次女。8歳。
    【ティラ・ボーン】星全体が学校になっている惑星。通常は「連邦大学」と呼ばれる。
    【デモン】惑星ボンジュイの使節かな?
    【トゥインクル・スター号事件】豪華客船トゥインクル・スター号がケリーに襲撃されて乗客乗員が皆殺しにされた事件。ケリーをおびきだすためにヴィヴァーチェが仕掛けた。
    【飛ぶ】ジャスミンやケリーにとっては当然の行為。《船を下りてくれと懇願されるたびに、これは次の出港の合図だと思って…》(スカーレット・ウィザード2巻p.215)
    【ドミューシア】ヴァレンタイン家の長女。15歳の大柄な少女でものじしないタイプ。
    【バーンズ】イザドーに仕込まれたクーア家の執事。ケリーにつかえた。
    【発掘】連邦情報局はある人物を「発掘」しようとしている(3巻)、大いなる災厄を掘りだそうとしているのかもしれない。
    【バドゥ】黒い狼男のアマロックと白い狼女のシルヴァーナの間にできた子ども。灰色の狼に変身する。ウソ…。黒い狼らしい。
    【パラス・アテナ】ケリーの護衛鑑、じつは…。性格悪し。
    【フェリクスⅢ】クーア・キングダムの感応頭脳。
    【ブライアン】クーア財閥7人の頭目のひとり。ジャスミン暗殺を企む。
    【プライツィヒ校】ログ・セール大陸西岸にある学校。高等部に相当する。文科系に強い。シェラにかかわるなにかあるみたいだけど?ほなまあ「彼」がいるのかもしれないね。
    【プリスティン】ジャスミンの部下。後にメルヴィンと結婚。
    【フレミング博士】エストリアの科学者。ちょっとイカれたおっさんだ。ダイアナ・シリーズの開発者。イレヴンスを追ってやってきた。
    【ベッカー】医務長。ジャスミンの主治医。
    【ベルトラン】ヴァレンタイン卿の統治する星。リィが生まれ育った。【ヘレン】ジャスミンの外観担当班のチーフ。ケリーと男女の関係はあった。後に経済学者となる。
    【滅びの歌】ある事件のときルゥが仕方なく歌った歌。自分にもダメージを与えしばらくは影響が残る。
    【ボンジュイ】惑星。魔法がかかっているともっぱらのウワサ。あるとわかっていても発見できない。
    【マーガレット】アーサーの妻。リィの生物学上の母親。なんのためらいもなく生まれたばかりのリィをルウに預けた。ルウを妖精と信じている。
    【マース合衆国】強くありたい国家。特にエストリアには負けられない。
    【マキシム・スコット】元連邦七軍准将。マース合衆国のギャレット・コーポレーション宇宙船部門顧問。若い頃ジャスミンの同僚だった。
    【マックス・クーア】クーア財閥初代総帥。門(ゲート)を使った航法を実用化した。45年前に死亡。
    【マヌエル一世】元共和宇宙連邦主席。百一歳。惑星セントラルのサントーニ島に隠居している。
    【ミア】ダンの亡き妻。その後がまに入ったのは…。アレクサンダー・ジェファーソンとジンジャー・ブレッドの娘。エルフォルミナが本名。
    【無茶と非常識】だれかの代名詞らしい。
    【目指せ一般市民】リィが忠告の意味をこめてとある3人に向かってとなえた標語。どう考えてもあんたがいちばん危ないって。
    【メドウズ】執事。
    【モイラ(ファロット)】ファロットの精霊。黒髪、下半身がない。シェラはお姉さまと呼ぶ。
    【モイラ(ラー)】ラー一族の女性。顔が見えなくなるほど前髪を長く垂らしている。もう一人のモイラはこの人のことを「麗しき人」と呼ぶ。ジュリアン・グリーンの作品に「モイラ」ゆうのがあったなあ。「運命の女神」という意味やったっけね。
    【物好きな王様】だれのことでしょう?
    【ユレイノス】ラー一族の二人の族長のうちの一人。リィにひどい目にあわされたことがあるらしい。リィの怒りにまともに身をさらして死ななかっただけでもすごい人やと思う。あ、人とはちゃうんやったか。
    【ラー一族】超能力者ともっぱらのウワサ。死なない人々。
    【ラトーナ】七海賊の一人。ケリーに近い度量の持ち主。
    【リィ】金髪で緑の瞳の美少年だが口が悪い。どこかの王妃と似ている。本名エドワード・ヴィクトリアス・ヴァレンタイン。もうひとつ、グリンディエタ・ラーデン。とりあえず13歳。
    【ルーファス・ラヴィ】黒髪の美少年。リィの相棒。通称ルウ。本名ルーファセルミィ・ラーデン。リィだけはルーファと呼んでいい。ガイア《グリンディエタを失った後のルーファセルミィが恐ろしいのです》嘆きのサイレンp.204
    【レティシア・ファロット】なんでここにこの名前が出てきてるのでしょう?愛称レティ。
    【ワイリー】クーア財閥7人の頭目のひとり。ジャスミン暗殺を企む。

  • 本編の物語も好きだけど
    そこが始まるまでの
    エピソードが好きです。
    経営は任せるけど
    内部監査は私がやるって言い切る
    一時間もしないそこいらの
    データを見ただけで
    役員レベルの問題を気にして
    コメントをつける
    それだけでどれくらい変わるかはわからないけど、
    誰にも見られてないって思えると
    なんでもできてしまうからね
    誰かに見られていると
    少しだけ身が引き締まる
    それだけで改善できるレベルの問題なら
    ここまでにならないのかも知れないけどね

  • 怪獣夫婦がなんだか普通の人に見えちゃう不思議な巻(笑)

  • [2021年4月現在、江戸川区にあり。
    墨田区には、1巻のみ。
    江東区には、1,4,5,9,10,11,12,13巻の8冊のみ。]

    クラッシュ・ブレイズ初巻。
    デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードで知った茅田砂胡。
    人生の転換期を経てから全くこの手の本を手に取る機会がなくなり、子供が出来てから復活した読書は主に幼児本と育児&家庭本、ついで勉強本といった感じで、それこそ10年ぶりにまたファンタジーの世界を再読するようになったら、、、色々出てる!多少は題名を耳にした気もするけれど、そもそもスカーレットの外伝とか、デル戦も外伝2から恐らく読んでいなかった模様。読み進めるべきシリーズを書き留めておこう。

    暁の天使たちとこのクラッシュ・ブレイズの堺?違い?がやや判別しないのはこちらが筆者を理解しきれていないのか、単に溜まっている愛読書を読み進めることに注力しすぎてリアルタイムで発刊を心待ちにして一冊ごとの喜びをかみしめていないからなのか?いずれにせよ、ここまで来ても相も変わらず面白い。そして全く別物と思っていたスカーレットの世界と本格的に同一化していく、この「自分の好きなもの」が大集合する感覚をこの年になって満喫できるのはとても嬉しい。

    本誌紹介でダイアナの狂わされっぷりが紹介されていたものの、実際に読むまではフリなのか、例え本当に狂わされているにしても、何かでどうにかなるんだろうぐらいにしか思っていなかったのに、「ルウの歌」が出てきて一気に深刻化。「解決法があるのに使えない」みたいなジレンマ、ルウが出てくるとほぼ必ず起こるよね(笑)それでも途中ヒヤヒヤしても、色々イライラしても、最後は何とか収まってくれる安心感がある(と思いつつも最後までそう思えないことも多いけど)のも、甘いかもしれないけれどこのシリーズの魅力の一つ。もう、たまらない!

    ★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記

    ★桐原家~、もものき~

  • 嘆きのサイレン
    200213読了。
    今年14冊目今月5冊目。
    #読了
    #嘆きのサイレン
    #茅田砂胡

    新シリーズ。
    安定のルウ大活躍。
    代償があるとはいえ万能すぎるなぁ。

    ダイアナを酔っ払わせる感応頭脳。
    怪獣夫婦が洗脳されて同士討ち。

    頭にお花の咲いたダイアナ、刺激的だ。

    ダイアナを緊急停止させるためのパスワードが非常に感慨深い。

    ダイアナ好き。

  • 新シリーズと言っても、出てくるのは相変わらずリィとシェラとルウ、そしてケリーとジャスミン。
    無敵の集団がどんなピンチに陥ったって、絶対切り抜けるのはわかっているもんね。
    圧倒的に強いんだもの。
    ちょっとしらける。

    ケリーとジャスミンは、クーア財閥から距離を置いたとはいえ独立独歩の海賊生活に戻るわけでもなく、クーア財団から無尽蔵に収入を得ているっぽいのが気になる。
    彼らは不労所得を当たり前のように受け取るような人間だったか?
    と思ったら経営に参加はしないが監査はするらしい。

    監査役?
    そんなに大金がもらえる役職かね。

    どうも私はケリーとジャスミンのコンビがあまり好きではないらしい。

  •  海賊と女王様と意思のある機械のお話。

     スカーレットウィザードに出てきたパンチの効きすぎた二人の暁の天使たち後の冒険の話でした。
     とある星のそばで感応頭脳を積んだ船が言うことを効かなく事件が多発している。そのことを憂慮した連邦関係者からその事実を教えられ、調査を頼まれた二人。
     宇宙航海のプロである二人はそれが重大なことであると認識し、早速調査を始める。
     ところが、その海域にたどり着いたところ、いきなりダイアナが「歌が聴こえる」と言い出す。
     そして、ダイアナがとんでもない航路を取り出して……

     という話でした。
     まさかの「ダイアナさん暴走する」の巻。
     沈着冷静なダイアナがそんな風になってしまうのはちょっと予想外だったので、ハラハラドキドキ。
     最終的には、黒い天使と金銀天使の力も借りて、ハッピーエンド。
     相変わらず、個性の強いキャラクタがいっぱいで面白かったです。

  • 201804

  • 20170514読破

  • 新シリーズ。 

    前シリーズが身内ネタだったのに比べ、外との絡みだったからかややスパイシーでこっちのが好きかな。 
    SFらしかったし。

    ラストのルウとダイアナの会話で ある意味二人は似た境遇、仲間になれるかも、と思った。   
    ガイアよりも。

  • 「クラッシュ・プレイズ 嘆きのサイレン」デルフィニアの登場人物による新シリーズ。
    http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-02-08

  • 新シリーズ。キャラクターは新じゃないけど。

    個人的には宇宙の問題はケリー達に片づけてほしかったかな、と思います。なんか手に負えない事態が起きたから万能天使助けて!ってのもどうなのかな、と。海賊復帰第一段が結局天使頼みとは何と無く寂しいなあ。
    ダイアナは可愛かったけどね。

  • クラッシュブレイズ1巻目。
    大型夫婦と天使たちが登場。
    ダイアナ、頭に花が生えてしまった。ダイアナがこんなことになるなんて!!

  • 黒金銀天使、赤黒ゴジラにダイアナ、ついにキャラが揃った\(^o^)/これからが楽しみです。

  • 魔法の使い過ぎ。
    厳密に言うと、魔法じゃなくてルゥの声だが。

    馬鹿デカ夫婦が出動する意味なくない?

  • 再読ー。

  • 【図書館本】新シリーズというよりも新章だね、完全に。 ダイアンの“頭がお花畑”イラスト見たかったなーw 彼女に知られたら殺されそうだけどw そうそう、読み終わるまで“小鳥はとっても歌が好きー”が頭から離れなかったんだよね。彼女のせいだよね? ピピピピチチチチ鬱陶しかったわw ルゥの歌を聴いて魂抜かれてみたい。もちろん“恵みの歌”の方で! 課外授業のリィは生き生きとして楽しそう。孫ちびは、女王に火をつけるためだけの出撃? ……アマゾンさん、シリーズ名前間違ってますよ。

    • 翼さん
      追記:アマゾンさんのタイトル誤表『クラプレ』もひでぇwww
      追記:アマゾンさんのタイトル誤表『クラプレ』もひでぇwww
      2013/11/29
  • 何故シリーズものってこんなに心躍るんでしょうね!キャラクターがとっても個性的。鈴木理華さんの絵も素敵です。
    ストーリーですが、SFとしては王道まっしぐらだと思います。もう少し分量が多くてもいいのに。人工知能を搭載した無人宇宙船が脱走する…ってデイックか?フィリップ・ディックにこんなのありませんでしたっけ?

  • 読了。

  • 地元図書館に何故か1巻だけなかったので、友人の友人に借りて読みました。
    第一話は海賊夫婦がメインだったのかーとちょっと意外。

    最後がちょっと切なくなりました。

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著者プロフィール

茅田砂胡
5月3日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ(以上、中央公論新社刊)、「レディ・ガンナー」シリーズ(角川文庫)がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

茅田砂胡の作品

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