運命は剣を差し出す 3: バンダル・アード=ケナード (C・NovelsFantasia こ 1-3)
- 中央公論新社 (2005年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125008929
感想・レビュー・書評
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おー、思いがけず面白かったぁ。女ッ気無しの燻し銀の魅力?通りすがりに仕方なく入った洒落っ気のない定食屋で、頼んだ料理がどれもこれも絶品の美味さでビックリ、みたいな?タイトルの意味、オチのつけ方、読みどころ満載だったわ~。もう野郎どもの虜♪さあ続き、続き~。
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再読ー。
超展開大団円。 -
いいなあ男の友情って感じですね。
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1巻の後、2巻でグッと話が戻ったのは、3巻のためだったんだなぁと納得の完結編。
時々入るひたきさんの『バンダル・アード=ケナードの内情』みたいなラフ描きが、ファンには堪らない(笑) -
とりあえず第一部完結。隊長&ヴァルベイドに賞金かけられたもんだから、命を狙われまくり、さらにヴァルベイドは再び攫われたり・・・。そんなお姫様!!を助けるべくバンダルの熱い結束が・・・!!
ん~、この信頼関係とかがたまりませんね。マドゥ=アリも相変わらずしゃべらないのにいい味出してます。そしてそんなに出しゃばってないほかのメンバーさえもちゃんと存在感があって素晴らしいと思います!!そしてヴァルベイドの正体を知りつつ仕事を全うする隊長の器の広さに・・・!!着いて行きますって感じだな。 -
ヴァルベイドがバンダルに結構なじんでてほのぼのしてました。
ミニキャラの挿絵がかわいい! -
マドゥ=アリが好きなんです。多分、駒崎さんの同人誌「マドゥ=アリ」を読んだからだと思いますけど、彼が一番好きです。2番目にシャリース。
ファンタジー嫌いの私でも、読めるファンタジーを書くというところで駒崎さんは凄いと思っています。ただ、特に今回は挿絵があったり、章ごとにイラストが挟まっていたりして、電車の中で読むには辛かったり…。
できるだけイラストは少なめでお願いしたいなぁ。 -
端々にあるミニイラストが凄い可愛い・・・!!しかし、話は凄いかっこいいのですよ。
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多少血なまぐさいですが、渋さが良いです。