キリス=キリン 3 (C・NovelsFantasia く 1-3)

  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125009261

作品紹介・あらすじ

三女神との誓約を破って魔術を行使し、女王アスリンの切り札・白の魔術師を撃破したジェセックス。制裁を覚悟し臨んだ三女神との会見で、自分こそが預言の魔術師イーロンであることを知る。一方、部下を殺され危機感を強めたドリューデンの指揮下、女王軍の攻撃は日に日に激しさを増していった。戦況が逼迫する折、なぜか女王は王位交代のため赤の王キリス=キリンを首都に招致した。疑問を抱えながらも、危険を押し、南に向かう決意をする王たちだったが-。

感想・レビュー・書評

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  • 用語集は一巻につけてほしかった...それか詳細な地図(今どこら辺よ!と何度もなったので)。
    王との再開よりニクスヴァとのそれの方に感激してしまいました。寿命どうなってんだろ。

  • なぜかあまり萌えず。一人称だからか? 直前の「ナイトランナー」にハマりすぎたからか? 「僕」がお子様すぎるからか? 世界観が少しややこしいのはナイランも一緒だと思うけれど、主人公のジョセックスと仲間との絡みが少なくて、ほぼ一人で戦っているからかも知れない。パーティ欲しいよパーティ。萌えの極みは絡みですからね!

  • 驚くべきどんでん返しと話の大きさに、圧倒される3巻。納得するかしないかは人の好みによると思う。私は半々・・・とりあえず驚きが一番強かった。

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