閃光のパナマ: 巡洋戦艦「浅間」 (C・Novels 55-49)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125009650

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  • パナマ運河破壊の為に太平洋、大西洋から攻撃をする日本艦隊
    一式戦爆による空襲、甲標的による機雷敷設
    攻撃の成否は…
    一方攻撃された米軍は日本機動部隊に対し航空、水上艦艇による追撃をかける
    日本機動部隊は切り抜けれるか?
    とパナマを巡る攻防戦を先んじて描かれている

  • なんか途中を飛ばしすぎな感じが否めないが十分面白い。とりあえず日英同盟が続いていてドイツが共和制でうまいことやってるっていうあり得ないけどタイムスリップする話を読むよりはよっぽど現実味があって面白い。
    とりあえずシリーズを集めようと思う。あと、綾瀬艦長がかっこいい。

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著者プロフィール

横山信義
1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始。著書に『八八艦隊物語』『修羅の波濤』『修羅の戦野』『蒼海の尖兵』『海鳴り果つるとき』『砂塵燃ゆ』『ビッグY』『零の守護者』『戦艦「大和」最後の光芒』『擾乱の海』『南海蒼空戦記』『旭日、遥かなり』『不屈の海』『蒼洋の城塞』などシリーズ多数。

「2023年 『連合艦隊西進す6 北海のラグナロク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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