激浪の太平洋 1: 巡洋戦艦「浅間」 (C・Novels 55-50)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125009698

感想・レビュー・書評

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  • リンドバーグ政権の軍拡、覇権路線に対抗すべく欧州各国と日本は連合して対米戦へ。 緒戦から米軍の攻勢に押されぎみだがミンダナオ攻防戦にて米軍に出血を強要すべく日本は反攻作戦を開始する。
    米軽巡の速射に対して巡洋艦殺しな浅間型かな?
    というか米軽巡の速射性能でバンバン撃ちまくりで戦艦ですら戦闘不能にまで追い込む。という独自理論は個人的にはちょっと(苦笑
    実際の戦闘だとそんなに活かされてないし、むしろ着弾観測に支障をきたして命中率が低下してそうなんで

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著者プロフィール

横山信義
1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始。著書に『八八艦隊物語』『修羅の波濤』『修羅の戦野』『蒼海の尖兵』『海鳴り果つるとき』『砂塵燃ゆ』『ビッグY』『零の守護者』『戦艦「大和」最後の光芒』『擾乱の海』『南海蒼空戦記』『旭日、遥かなり』『不屈の海』『蒼洋の城塞』などシリーズ多数。

「2023年 『連合艦隊西進す6 北海のラグナロク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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