聖刻群龍伝龍攘の刻 4 (C・NovelsFantasia ち 1-19)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125009827

作品紹介・あらすじ

わたしはデュマシオンより劣っているのか?最後の時に、サイオンは尋ねる。歴史はその問いに審判を下す。覇道を歩み行くは常に一人。友誼で始まり、同志として手を携え、義を選び、運命が分かたれた。帝国と連合との衝突-サイオンとデュマシオンの対決がここに終結する龍攘の刻、最終章。

感想・レビュー・書評

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  • ついに帝国を倒す。一大決戦がちょっと駆け足だった気がする。

  • 購入 2007/6/1
    読了 2007/6/3

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著者プロフィール

1960年1月5日生まれ。東京都出身。埼玉県新座市在住。山羊座のB型。
アニメ、ゲーム、プラモ等の雑誌・書籍編集を経て小説家となる。
本作「聖刻1092」シリーズがデビュー作で、他にも同じ世界を舞台とする「聖刻群狼伝」「聖刻群龍伝」シリーズがある。

「2022年 『聖刻1092 神樹 参』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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