海賊とウェディング・ベル (C・NovelsFantasia か 1-51 クラッシュ・ブレイズ)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125010670

感想・レビュー・書評

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  • すっきり爽快。王道で安心。
    2009/6/17

  • 2009/05/30

  • 相変わらず海賊と女王が大活躍。門探し専門の海賊にはぴったりの活躍の場が与えられる。しかし、それにしても杓子定規の艦長だったねえ。女王の怒りはごもっとも。こんなタイプの人、実際に結構いるような気も……。

  • 久々怪獣夫婦の話。
    久々スカウィなのりですごくよかった。
    女王最高です!!
    もうちょい、キングやダイアンもでてもよかったけど、
    たまには女王っていうのもいいかな。
    軍艦乗っ取りはさすが女王でした。
    ちなみに、この表紙で女王と海賊はラブラブだそうです;;

  • 久しぶりに女王と海賊の本領発揮(もちろんダイアナも)。
    非常識のオンパレード。そして珍しくラブコメ風味でもある。

    タイトルは“海賊”になってるけど、
    海賊と女王の活躍の割合は、3対7くらい。
    女王が縦横無尽に大暴れ。
    こんな女性がいたら、たぶん間違いなく惚れる。

    今回は金銀黒の誰も出てこず、女王と海賊のみ。
    女王の活躍っぷりにも、キングの漢気にも惚れ惚れ。
    読後感は言わずもがな、非常に爽快。

  • 相変わらずの茅田節で非常に面白く,さくさく読めました。
    いつもこの人の本は面白いねぇー

  • 赤ゴジラと黒ゴジラ(笑)大活躍の巻。<br>
    クラッシュ・ブレイズシリーズは、魔法組よりも、ゴジラ組が好きです。

  • 読み返しです。やっぱりジャスミンが一番スキなので、★5。

  • 女王と海賊が好きなんで。
    うん、好きだな、この2人が暴れるのは。
    この2人が出てきたら、ダイアナも活躍してくれるし。

    この後の4人の会食、どんな空気が流れたんだろうか。
    アレクには同情を禁じえない。

  • 好き勝手やってるなー。
    面白いから、いいっちゃいいんですけど。

    ま、海賊さえ格好よければ何でもいい(笑)
    今回もごっつ格好ええシーンとセリフが有ります。

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著者プロフィール

茅田砂胡
5月3日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ(以上、中央公論新社刊)、「レディ・ガンナー」シリーズ(角川文庫)がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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