- 中央公論新社 (2009年6月25日発売)
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感想 : 18件
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784125010779
みんなの感想まとめ
虐げられてきた少女が新たな環境で幸せを見つける物語が描かれています。主人公マユリは、罪人として村で苦しんでいた過去を持ちながら、妖の民の村で新たな人生を歩み始めます。彼女の成長や、妖の民のクライとの関...
感想・レビュー・書評
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家の積読消化その2
村で罪人として虐げられていた少女マユリは妖の民に嫁入りをすることになる。
…という著者の前作に引き続き王道な設定。虐げられていた少女が追い出された先で幸せになる…という話は今の世の中でも人気になっているし、今作のあらすじは今の時代でも通じそう。
中盤まではマユリの変化や徐々にクライとの距離が縮まっていくのが読んでいて面白かったけど終盤はイマイチ。マユリとクライの仲は好きだけど、クライはどうしてマユリを好きになったのだろう。推察できることはできるけど、本文に書いてあったかな…? 説明不足感があるにはあるけど、読んでいて面白かったのでヨシ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ツンツンからデレデレへ
読みやすいです -
6歳のころから罪人扱いされてきたマユリが妖魔の民が住む村で幸せになる。
マユリ、良かったね。 -
クライ×マユリ
和風ファンタジー 嫁取り
シリーズ全3巻の1作目。シリーズ通して一番好きな話でした。不器用なクライの優しさが素敵。言葉にしなくても、その態度でわかるところが読者としてはキュンとしました。
マユリも辛い生い立ちにも拘わらず、強さを持った女の子で私は好きなタイプの主人公です。
ラストは二人の未来が垣間見えてよかったです。 -
クライのぶっきらぼうな優しさがもう…((* ´艸`))
こういうお話し、大好きです! -
レビューを読んでいると結構厳しい意見が多いのですね……
ストーリーは単純に私好みだったので良かったのですが、たぶん作者さんの出身と自分の出身が同じなので応援したいという気持ちが強いのかも(笑)
複雑な展開などがなく、読みやすかったので、これからも応援していますとの気持ちを込め、★5つ。 -
全3巻
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最終的にベタ甘な感じがちょっとツボで好きでしたが。
でもちょっと文章力的にいまひとつな気はする。ちょっとわかりにくかったりするし。ま、読んでてすごい気になるほどではなくサクサク読んだけど。
村で罪人として扱われ、疲れ果てていたマユリはある日妖魔の民の村へと花嫁として迎えられた。相手は兄を殺したクライ。
最初は反発していたマユリだったが真実を知って二人の距離はだんだん縮まって・・・。
なんとなく「華鬼」に近いものを感じるが。甘やかしっぷりとか。でもこの手の話がツボなんだよなぁ。
しかし「剣の花嫁」の意味がちょっと不明。剣とかあんまり話に関係ないような。 -
強くて、でも無口で不器用で、そんな男性に大切にされ心配され全力で守られたい!という若いオンナノコ向け。
吸血鬼とかそういう「闇の眷族」の哀愁のような要素も含まれている。わたしもそんな設定は大好き。このお話では「妖魔の民」。
設定やプロットは皆どこかで見覚えのあるもの。パッチワークみたいだなというのが率直な感想。要するにらぶらぶが描きたかったのかなー。
キャラクターは多いほうだと思うけど、読みやすかった。文章上手い…んだけど使う語彙がこなれてない感じ。人物の立ち位置とか距離感も掴みにくく「???」となることもしばしばだった。 -
〈山妖奇伝〉シリーズ1作目
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ふおおお、萌えた……!
こういうツンデレ、大好きです。不器用すぎて萌える。可愛いなぁ。
一話完結のようなのですが、このシリーズの続刊を早速買ってこようと思います。 -
たまたま時間つぶしをするために読めるような本はないかと本屋の新刊コーナーで目にして、表紙を見た途端にすごく中身が気になってしまって、あらすじも確かめずに購入したものです。
好きなジャンルのお話だったので、のめりこむように読めました。 -
罪人の妹として村で迫害されていたが、妖魔を倒す力を持った異能の村へ送られる。
プロローグで物語の結末が悪い意味で分かる話。
前作と比べれば、読み終わることができた点で良かったけれど、これといったどんでん返しもなく。コバルトあたりなら、楽しんで読めるけれども、C・NOVERSとしては物足りない。 -
うーん、まぁ、可もなく不可もなし、というところでしょうか。
妖が出没する世界で、家族の起こした事件により共同体の中で虐げられ続けてきた少女が、村の生贄として妖に近い種族に嫁入りさせられる……という話なのですが、自分の予想を裏切る展開が何一つなかったところが。
とはいえ、すらすらと読めて、不愉快な展開ではないので、気持ちよくあっさりと読めた、という点は否定しませんが。ちょっとすらりと読めすぎた、かしら。 -
クライのツンデレっぷりが微笑ましかった。
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(2009年7月30日購入:未読)
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