SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 (C★NOVELS)
- 中央公論新社 (2009年10月24日発売)
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感想 : 13件
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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784125010922
みんなの感想まとめ
異端の捜査チームが凶悪犯罪に挑む姿を描いたこの作品は、警視庁に新設された特別調査室が中心となり、シリアルキラー「ドクター」を追うサスペンスフルな物語です。個性的なメンバーが集まり、最初はバラバラながら...
感想・レビュー・書評
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警視庁警務部に広域捜査専任特別調査室、別名SROが新設された。総勢7名であるが、トップは警視長、その下に警視正が二人、警視が一人、警部が一人しかもみんながキャリア。部下がいないかわりに、警察庁のホストコンピュータのマザーへのアクセス権限が与えられる。
一癖も二癖もある異端児があつまり、組織から離れて、凶悪犯罪に挑む。
差し当たり、狂気の連続殺人犯のドクターを追いつめていく。
理屈なく面白い、サクサク読める。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本版FBIとして管轄の枠を越えた部署が発足した。その最初の事件としてドクターと呼ばれるシリアルキラーを追いかける。
メンバーは最初バラバラだが最後には一定の結束を得る
部署の発足からリアリティがかけ、純粋な警察小説を読みたい人には向かないだろう。 -
謎の事件を解決していく警察の組織のお話し。それぞれの警察官のキャラがもっと面白いかと思いきやそんなこともなく、ただ、犯罪者側の書き方が、非常に怖い。
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8
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キャラも中途半端だし、
ストーリーもひどい。
これはこれでありなのかと思って
なんとか納得したが、続編ももう読みません。 -
この作者の作品は初めて呼んだ。主人公が警視長で副室長が警視正というエリート集団。しかも、みんな切れ者で、キャラの設定が良かった。
ただちょっと文章が下手くそな気もしたし、すっごく軽いし若干非現実的な感じ。せっかく、警察の階級とか部署をリアルに描いてるんだから、あまり突拍子にならない程度に書いて欲しい。次作も読んでみよう。
シリアルキラーは中々怖かったけど、監禁魔とシリアルキラーは両立しないっていう見立てが外れてるのでは?と思った。
あと、あんな都合よくその事件を調査してる警察関係者がその犯人に拉致されるかよwっていう展開も軽いなぁと思った。でも、興奮してよかった。 -
SROシリーズ。
前に一回読んだんだけれど、2を読む前に再読。
曲者ぞろいのメンバーが何ともいい味出してるし、警察物らしくない警察物っていうのもアリなんじゃないと思った。 -
むちゃなキャラ設定に前半これはコメディ?と思ってしまうほどやりすぎなキャラの話に読む気が失せそうになったが、後半はそれなりにサスペンスとして読ませてくれた。骨太でリアルなだけがいいわけではないけど、やりすぎると滑稽なのが残念。マンガだったらこれぐらいやってもいいけど、文字だとあかんね。
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富樫氏初の警察小説。
その割には、登場人物のキャラもきちんと確立していて、とても楽しく読めた。
今野敏氏のSTシリーズに似ているところもあるが、まとめ役が曲者、と言う点ではこちらに軍配。
是非シリーズ化して欲しい。
個人的な話だが、この作品が読み終われば、「2008年200冊読破」となったのだけど、残念ながら年越し。
2009年は是非リベンジしたいものだが・・・ -
2009/12/13-2009/12/14
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一見、安易な警察小説のようですが、
読み始めるとハマります。
前半は割と丁寧にこの特殊な部署の位置付けの説明と、
警察内部の背景描写が多く、ややもすると退屈に
なりがちですが、その中に上手くメンバーの個性と
性格描写を交えています。
中盤戦以降はSRO対シリアルキラーの構図に
不覚にもドキドキ。次第に折り合っていく個性的な
メンバーの結束や、犯人側の手に落ちるSROメンバー...
なんてベタな展開にもヤられます。
終盤のハンニバル・レクターの件に思わずニンマリ。
警察小説ブームが産んだ意外な秀作かも!?
著者プロフィール
富樫倫太郎の作品
