半島有事 3 (C・Novels 34-82)

著者 : 大石英司

• 中央公論新社 (2011年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[うみさんの感想 · 2018年10月14日]

さてここまで話を持ってきてどうまとめるつもりなのだろうかと。

[teachfatherさんの感想 · 2016年4月21日]

まぁ、そう簡単には
かの国との軋轢は埋まらないよなぁ
って思いましたね。

しかもそこまで犠牲を払っても
感謝されないのが分かってるなら
わざわざ参戦しなくても
いいのではないか、と思ってます。
今でも（笑）

北の残虐さは相変わらずですねぇ。
リアルに見たら、
平然とはいられないかも。

[vespaさんの感想 · 2012年3月6日]

韓国軍と自衛隊の装備にそれ程差があるのか？(現実に)
日本人としては複雑な心境で読んでいるが、対岸の火として読むことは出来ないな。本当にミサイル打ち込まれそう。

著者プロフィール

大石英司
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B-1爆撃機を追え』で小説家デビュー。C★NOVELSを中心に著書多数。陸自の特殊部隊の活躍を描く〈サイレント・コア〉シリーズは、通算400万部を超える。他の著作に、『神はサイコロを振らない』（中公文庫）など。

「2023年 『パラドックス戦争　下』 で使われていた紹介文から引用しています。」