碧海の玉座 8 (C・Novels 55-72)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125011639

感想・レビュー・書評

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  • 中部太平洋に大きな楔を打ち込んだ米軍に対し、日英両軍はB-29がグアム島に配備されるギリギリまで戦力を拡充し、満を時して反撃を開始する。
    手始めに機動艦隊同士の航空戦で始まり、今までにの作戦ではありえなかった日英両軍を相互にフォローする戦闘もあり、日英同盟が健在である事が示されたな。
    最後は大和型とモンタナ級の対決もあり、中々に楽しめる内容だった。
    [more]
    それにしてもモンタナ級の防御力は高いな。46cm砲を10数発直撃されても戦闘力を維持できるとは防御力は大和型を凌いでいるかも知れんね。
    そういえば烈風が火星搭載で登場していたけど、実際に戦闘機に火星を搭載できたのかな?

  • グアム祭攻略に失敗した日英軍は満を持してグアム・トラック進軍の根拠地であるエニウェトク攻略作戦へ モンタナ級と大和、武蔵が激突。そして英軍に待望の増援(戦艦×2、巡洋戦艦×2)が!

  • 感想は最終巻で

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著者プロフィール

横山信義
1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始。著書に『八八艦隊物語』『修羅の波濤』『修羅の戦野』『蒼海の尖兵』『海鳴り果つるとき』『砂塵燃ゆ』『ビッグY』『零の守護者』『戦艦「大和」最後の光芒』『擾乱の海』『南海蒼空戦記』『旭日、遥かなり』『不屈の海』『蒼洋の城塞』などシリーズ多数。

「2023年 『連合艦隊西進す6 北海のラグナロク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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