蒼海の祈り 災獣たちの楽土 3 (C★NOVELSファンタジア)
- 中央公論新社 (2012年5月25日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784125012032
みんなの感想まとめ
この物語は、シリーズ三部作の最終章として、キャラクターたちの運命が交差し、彼らの成長と幸せを描き出しています。特に、主人公の末姫が工芸品を作る情熱を通じて、周囲の人々や災獣たちに影響を与え、荒れ果てた...
感想・レビュー・書評
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シリーズ3作目完結作
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大姫のツンデレがひそかにたまりません。
トータルできれいにまとまりました。生き物がみな素敵です。 -
災獣たちの楽土シリーズ第三巻。
今回の舞台は、律花と芳巻で、災獣はそれぞれ凍狐と風鳥。
主人公の律花の末姫は、美人揃いの姉妹の中で唯一平凡な顔立ちで、しかも、工芸品を作るのが好きなため、変わり者とみなされ王宮の中で孤独を感じながら過ごしていた。
そんな末姫が、芳巻のお妃候補に選ばれたことから、物語は動き出す。
一、二巻に登場した主要な人々も再登場し、力をあわせることになる。
この巻の、一番の魅力は、やはり末姫の物を作り出すことへの情熱だろう。彼女の不器用までに熱い思いが、人々を災獣をも動かす。
最初、大地も人の心も荒れ果てていたこの世界が、少し龍神の目指す楽土に近づいた。 -
三部作の最終巻。五国の内、残る芳巻と律花の国を中心に、1、2の主人公や登場人物も出てきて、内容が濃厚で面白かった。両国の雪や草原などの表現が対比的で綺麗。
前巻以上に、個性が強すぎて暴走気味な登場人物たちが多くて、最後までぐいぐい読めました。
個人的にはあまり好きな性格でない、口が悪い・ツンデレ(?)な人が目立って、途中放棄しそうになりました;けど、物語の終盤に向かうにつれて、彼らなりの気持ちや思惑が分かり、それが魅力的で物語を引っ張っていて、とても良かったです。
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