暁の島へ - 熱砂の巨兵4 (C・NOVELSファンタジア)

著者 :
制作 : 為重 英子 
  • 中央公論新社
3.88
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本棚登録 : 23
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125012162

作品紹介・あらすじ

赤い砂を操る御方の正体は、魂・意志・力の三徴にわけて封じられていた始祖だった。より強い力を発揮できる依り代を欲する始祖は、子孫である真の天馬カルスを狙い、一行の目前に立ちはだかった!人間の命を吸い復活した"函舟"とカルスの母の声をもつ裏切り者"巨兵"を従えて…。人々の未来がかかった戦い、真の天馬同士、決着をつける刻がきた。滅びゆく砂漠を舞台に描かれた壮大なるファンタジー、完結。

感想・レビュー・書評

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  • 大団円なんだけど、ご都合主義に見えてちょっと残念。なにしろヒロインがかわいくなくてなー。

  • 完結。
    天馬同士の戦いで最後かと思ったら、それからがけっこう長かった。
    底のものを蹴散らし、混沌を封じ、外殻を吹き飛ばし…で最後は…
    まぁ、納得の結末ですね。始祖も巨兵もそれなりに報われたし。

  • シリーズ完結。伏線回収してきれいにまとめられた、という感じ。壮大な世界観とともに、カルスと誰か、というそれぞれの関係がどれも興味深い作品だった。カルスと白天馬、カルスとジェリン、カルスとシーバ。どれも甲乙つけがたく好きだなぁ。ビシュランを威嚇する白天馬が最高に格好よくぞくりとさせられた。主従良いなー。次回作にもまた期待する。

  • どう終わらせるのかと思っていたが、概ね大団円である。しかし、あのラストシーンに半笑いになってしまったのは許してもらいたい。何でこんなBL臭漂うシーンなのだ(笑)。悪くはないけど。石火矢が丸くなって可愛くなった。

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プロフィール

作家。京都外国語大学学士(日本語学)、エディンバラ大学修士(犯罪学)。2012年に、児童文学者協会第56回創作教室で泉啓子氏、最上一平氏に師事。本作は、第58回講談社児童文学新人賞佳作受賞作。千葉県在住。

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