新月が昇るまで4 - 針の上の光 (C・NovelsFantasia も 1-9 新月が昇るまで 4)
- 中央公論新社 (2012年10月24日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125012247
作品紹介・あらすじ
幼い頃のジグの心に傷を残した"濡羽色の騎士"。サンナをさらい、姿を消した騎士のあとを追って、ジグとニムは、ニムの堕天の原因を作った門の先へ-二人の過去が交錯し、神殺しの鍵をも秘める地下の迷宮で"濡羽色の騎士"はこの世の真実を語り始める。彼の正体は、そして三人が選んだそれぞれの道は…神と悪魔と人の物語、堂々完結。
感想・レビュー・書評
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めでたしめでたしなのか、よくない終わりなのか。
とりあえずニムと仲直りしながらもうだうだ言っていたジグにサンナがいい加減にしろというところがよく言った!という感じでした。
後、仕方なかっただろうけど、ダニエルが悲しかったです。
最後のがいきなり世界観が違って驚きました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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