裏切りの杯を干して 下 - バンダル・アード=ケナード (C・NOVELSファンタジア)

著者 :
  • 中央公論新社
3.98
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本棚登録 : 109
感想 : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125012315

作品紹介・あらすじ

睨み合うだけだった前線で突如として戦闘が始まった。アード=ケナード隊も雄叫びを上げながら敵陣に突入する。しかし-開戦してなお、ガルヴォ軍の動きは奇妙すぎるものがあった。一方、アランデイルは情報を求めて、ストリーを駆け回る。戦場と町中で事件が重なり、関係者もまた絡み合っていく。姿を消した人質。傭兵嫌いの雇い主がシャリースを雇った訳。ヴァルベイドが追いかける殺人事件の犯人と暗躍するガルヴォの傭兵たち-謎は一つの方向に集約されていき、鍵を握るシャリースに危機が迫る。果たして、この難題を収めることはできるのか?陽気で不屈、有能で逞しい傭兵たちと白狼が挑むのは、戦場と平穏そうな町とで連動する厄介な事件。

感想・レビュー・書評

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  • アランデイルと隊長の金髪コンビの為の話でした。
    政治と軍事とミステリが合わさったらこうなる、という話。
    下巻が出るまで上巻読むのも我慢した甲斐がありました。これは一気に読みたい。

    ただ、惜しむらくは、医者先生がちょっと活躍少ない、かな…?

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  • こうきたか!と思わされた下巻。上巻からモヤモヤしていたものがスッキリ解消した思いがした。

  • 2016.03.26.
    3年寝かした。

    読み終わってから表紙見ると視界滲むわ。

    中央公論のHPで
    バンダル・アード=ケナードが
    一冊も出てこなかったから
    「絶版か!?続編ないのか!?」
    と思いましたが
    著者HPだと新作校正したようなので
    安心した。

  • 2013年4月:読破完了。
    傭兵たちと雇い主のさまざまな関係を描く戦記物ファンタジー。最新刊。
    ヴァルベイドとシャリースとアランデイルが好き。

  • 傭兵の戦いと言うより、スパイ工作とかミステリーとかに近くて、そして事件が込み入っていて複雑なパズルのようだったわー。やっぱシャリース、策士だわー。ぃやぁアランデイルは重宝だわー。大変面白かった。最近マドゥ=アリの出番が少なめなので次回は是非スポットを!

  • エルディルばかりでマドゥ=アリが活躍しないので少し寂しいと感じる最近のバンダル。シャリースは策士だなぁとつくづく感心させられました。そこそこ面白かったですが不完全燃焼ぎみな読後感でした。

  • すっかり騙されました・・・。
    そうなんですねー、アランデイル。大活躍なわけですよ。
    そしてシャリースの策士っぷりがなんともまあ。
    ということで上巻で広げた風呂敷をたたむ下巻でありました。
    そして下巻でもエルディルは大活躍。
    彼女が元気に走り回っているとなんだか和みます。
    (襲いかかられたら怖いけどね)

  • 後半ようやく事態が動きますが、やっぱり最後まで誰なんだかわからないというか名前が覚えられなかった数人がいましたが。ガルヴォ軍の方の傭兵さんとかね・・・。後半ではシャリースたちの本当の雇い主が明らかになり、その理由やら、彼らが護衛していた人物とその理由とかそういったところから、ヘリメルークがナニモノかとかあのガルヴォの人質がどうなったとか全部まとまります。ま、そんなワケで前半が問題で後半が解答って感じですね。アランデイル大活躍。

  • またなんつー入り組んだ……

    アランデイル、なんかヘンだなーとは思ってたけど、完全に騙されました。先生…

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