本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784125013022
みんなの感想まとめ
戦術と戦略の違いが浮き彫りになる中、米艦隊のトラック襲撃に対する連合艦隊の迎撃が描かれています。連合艦隊は一時的な勝利を収めるものの、戦略的には敗北を喫し、米国の圧倒的な工業力と迅速な艦船の投入によっ...
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
米艦隊のトラック来寇。連合艦隊はマーシャルを放棄しトラックに兵力を集中して邀撃。米艦隊を撃退して戦術的な勝利を得たものの結局戦略的には敗北。ということで最終巻の終戦編に続く
-
米国の底なしの工業力の恐ろしさ、そして戦術と戦略の違いが如実に現れている。確かに戦闘では勝ったが、戦略的には負けと言ってよく、しかも勝ってしまったがゆえに戻れなくなってしまった。そして大和と武蔵の二艦がいくら強固といえどもダメージは避けられず、どうしても戦線に空白が生じてしまう。一方の米国は次々と新たな艦を投入し、しかも修理も早いため帝国海軍に休息の暇を与えない。さて、おそらく次の『終戦篇』が最終巻となるのであろうが、対米戦略の落とし所が見いだせなかった『死闘編』の展開を見るとかなり凄惨な結末になりそうな気がする。
著者プロフィール
横山信義の作品
本棚登録 :
感想 :
