八八艦隊海戦譜 死闘篇 2 (C★NOVELS)

  • 中央公論新社 (2014年6月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784125013022

みんなの感想まとめ

戦術と戦略の違いが浮き彫りになる中、米艦隊のトラック襲撃に対する連合艦隊の迎撃が描かれています。連合艦隊は一時的な勝利を収めるものの、戦略的には敗北を喫し、米国の圧倒的な工業力と迅速な艦船の投入によっ...

感想・レビュー・書評

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  • 修理中と改装中だった剣型がようやく戦線に復帰。大和型と46センチ砲搭載艦が揃って、決戦へ。GFはトラックに戦力を集中するも…

    初めて戦線に投入されたウェザーマンはいきなり大活躍しなかったw

  • 米艦隊のトラック来寇。連合艦隊はマーシャルを放棄しトラックに兵力を集中して邀撃。米艦隊を撃退して戦術的な勝利を得たものの結局戦略的には敗北。ということで最終巻の終戦編に続く

  •  米国の底なしの工業力の恐ろしさ、そして戦術と戦略の違いが如実に現れている。確かに戦闘では勝ったが、戦略的には負けと言ってよく、しかも勝ってしまったがゆえに戻れなくなってしまった。そして大和と武蔵の二艦がいくら強固といえどもダメージは避けられず、どうしても戦線に空白が生じてしまう。一方の米国は次々と新たな艦を投入し、しかも修理も早いため帝国海軍に休息の暇を与えない。さて、おそらく次の『終戦篇』が最終巻となるのであろうが、対米戦略の落とし所が見いだせなかった『死闘編』の展開を見るとかなり凄惨な結末になりそうな気がする。

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著者プロフィール

横山信義
1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始。著書に『八八艦隊物語』『修羅の波濤』『修羅の戦野』『蒼海の尖兵』『海鳴り果つるとき』『砂塵燃ゆ』『ビッグY』『零の守護者』『戦艦「大和」最後の光芒』『擾乱の海』『南海蒼空戦記』『旭日、遥かなり』『不屈の海』『蒼洋の城塞』などシリーズ多数。

「2023年 『連合艦隊西進す6 北海のラグナロク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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