アフォーダンスの構想: 知覚研究の生態心理学的デザイン

  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130111102

作品紹介・あらすじ

「姿勢の定位」「包囲光」「生態音響学」「ダイナミック・タッチ」、そして「ダーウィン進化論の再読」「知覚‐行為の全地球史」まで、アフォーダンスのアイディアを具体化した、ラジカルな心理学研究のモデルが示される。認知科学に"生態学的転回"を告げる最重要論文集。

感想・レビュー・書評

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  • 『文献渉猟2007』より。

  • エドワード・S・リードの「ダーウィン進化論の哲学 変化の諸法則」所収。

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著者プロフィール

1952 年生まれ。東京大学大学院情報学環・教育学研究科教授を経て、現在、多摩美術大学美術学部教授。アフォーダンス研究の第一人者として、脳科学、哲学、建築、絵画、スポーツなど各界からの注目を集める。著書に『あらゆるところに同時にいる』(学芸みらい社)、『新版 アフォーダンス』(岩波書店)、『レイアウトの法則』(春秋社)、『時速250km のシャトルが見える』(光文社)など多数。訳書にJ・ギブソン『生態学的知覚システム』(東京大学出版会)などがある。

「2024年 『最新講義 アフォーダンス 地球の心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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