こころと社会: 認知社会心理学への招待

  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130130820

作品紹介・あらすじ

人間の「こころ」が,いかに社会的な制約を受けながら情報を処理しているか,また「社会」の対人的なつながりの中でいかなる働きをしているかなど,「こころ」と「社会」との相関を概説する.本書は,認知科学と社会心理学が出会うところに誕生した.

感想・レビュー・書評

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  • 108円購入2015-10-15

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著者プロフィール

池田 謙一(いけだ けんいち) 同志社大学社会学部・大学院教授。博士(社会心理学)。東京大学文学部卒業,東京大学大学院人文社会系研究科教授などを経て,2013年より現職。編著書に『統治の不安と日本政治のリアリティ』(木鐸社,2019),『「日本人」は変化しているのか』(編著,勁草書房,日本社会心理学会第20 回出版賞),The International Encyclopedia of Political Communication, 3 Volumes(2015, Wiley-Blackwell),Social Network & Japanese Democracy(Routledge, 2011)他,著書・論文多数。

「2022年 『日本人の考え方 世界の人の考え方Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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