子どもの文章: 書くこと考えること (シリーズ人間の発達 1)

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130131018

作品紹介・あらすじ

遊びの中での想像豊かなお話から、やがて文字を使った作文、そしてその推敲の過程までを、認知心理学的手法でたんねんに追跡し、子どもの認識世界とことばの発達の関係を明らかにする。

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著者プロフィール

IPU・環太平洋大学教授、お茶の水女子大学名誉教授、十文字学園女子大学名誉教授。学術博士。文化功労者。
専門は、発達心理学、認知科学、保育学。
著書に『発達心理学――ことばの獲得と教育』(岩波書店)、『発達の心理――ことばの獲得と学び』(サイエンス社)、『子どもの見ている世界――誕生から6歳までの「子育て・親育ち」』(春秋社)、『AIに負けない子育て――ことばは子どもの未来を拓く』(ジアース教育新社など、他多数。
社会的活動に、ベネッセ「こどもちゃれんじ」の監修に立案時から31年以上携わるほか、NHK Eテレ(旧NHK教育テレビ)『おかあさんといっしょ』の番組開発、知育玩具の開発、絵本の監修など。

「2023年 『想像力 生きる力の源をさぐる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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