象徴の美学

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (417ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130160179

作品紹介・あらすじ

美学が哲学の内部においてその中心的な地位を確立した18世紀ドイツ思想史を,整然とした形式美をもって描く.バウムガルテンからヘーゲルにいたる美学の変容を,「象徴」の概念に即して展望しつつ,記号論やアレゴリーの理論に新たな設定を試みた力作.

感想・レビュー・書評

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  • ドイツ観念論の系譜にのっとった、「象徴」をキーワードにした美学史。

    まだ少し難しい。要再読。

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著者プロフィール

東京大学大学院人文科学系研究科教授

「2020年 『美学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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