システムと自己観察: フィクションとしての法

  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130311687

作品紹介・あらすじ

「法」が"イマジナリー"であること。オートポイエーシス論やサイバネティクス論などの現代思想を、具体的な社会システムや意識システムに援用することで開かれる、まったく新しい法的思考。

著者プロフィール

村上淳一(むらかみ・じゅんいち):1933-2017年。東京大学法学部卒業。東京大学名誉教授。

「2023年 『テクノコードの誕生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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