民法IV 補訂版 親族・相続

著者 :
  • 東京大学出版会
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本棚登録 : 360
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130323109

作品紹介・あらすじ

本書は、民法のなかの「家族法」と呼ばれる領域、すなわち親族法および相続法を対象に、独習者・予習者を想定して書かれた「教科書」である。すなわち、家族法を初めて学ぶ人たちが、冒頭から順に読み進むことによって理解を深めることができるよう配慮して書かれている。

感想・レビュー・書評

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  • 家族法(親族法・相続法)の基礎的な教科書。親族法には軽く目を通し、相続法を中心に読んでいる。設例が多く、読み易い。

  • 初見の際は、楽しく読み進められるが、2度目3度目と回を重ねるごとに冗長に感じてくる。個人的には、初学者にはオススメするが、それ以後は、他の本の利用の検討をオススメする。

  • [おもな内容]
    通称『内田民法シリーズ』。
    1は総則と物件総論
    2は債権各論
    3は債権総論と担保物件
    4は親族・相続
    について。基本から専門的内容まで網羅されています。
    これを読めば、あなたも≪民法マスター≫!!

    [おすすめの理由]
    普段の授業の理解から卒論まで幅広く対応できる本です。
    とてもわかりやすく書かれていますので、『民法の世界』に
    違和感なく入れますよ☆

  • あまりにも質問者が多くて待っていると日がくれそうだったのです。

  • 親族は、そんなに専門分野でもないはずなのに、詳細。
    歴史からの観点がもう少し欲しいのかも。

  • 初版を通読。いい本だと思います。

  • 2940円購入2009-01-27

  • なんども読む

  • 細かなところがわからなくて通信教育の質問メールにお聞きしてつながっています。
     途中民法改正があってドキッとしたのです。何度か繰り返して読むところがあってとても印象的です。
     むずかしいのかな。ありがとうございます。

  • 平成17年3月購入(補訂版第2刷)。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授

「2023年 『民法判例集 担保物権・債権総論〔第4版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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