- Amazon.co.jp ・本 (600ページ)
- / ISBN・EAN: 9784130323338
作品紹介・あらすじ
最新判例、重要論点、主要学説を網羅。債権総論と担保物権をセットにし、より理解しやすく解説。判例をベースにした「設例」により、具体的な解釈論を展開。コラム「社会はいま」で民法と社会との関わりを伝える。民法1、2、4とのクロス・レファレンスを徹底。
感想・レビュー・書評
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Ⅰと同様です。
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まだ読み終わりません!
発狂したよ★ -
肢別本と併用するとわかりやすいです^^
基本書全般に言えることかもしれませんが、論理の流れを見失わないように注意する必要があります。 -
民法の中でも非常に難解な債権総論と担保物権をうまく関連づけて分かりやすく説明している。良書。
ただ、著者は民法改正の中心人物であり、立法論や従来の判例実務の批判に傾きがちであり、そのためもあって、判例との乖離がやや目立つ傾向がある。
法解釈学あるいは実務法曹を目指す者には、まずもって現行の実定法と確立した判例が重要なのであり、それを体系的に理解することが必要なのだが、本書では、「だから判例は理論的に誤っており、立法論としてはこうあるべき」といった論法がやや目立つ。
しかし、学者さんの書く本としてはこうあるべきなのかも知れないので、減点はしないことにした。 -
民法の基本書。
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でも、わたしは質問にはいきませんでした。
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内田?〜?の中では一番よく出来ていると思う。
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これは苦しめられたけど好き。
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内田民法。略して内民。高すぎます。
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判例が事例つきでとてもわかりやすく
解説されていて読みやすい。