民法 III [第3版] 債権総論・担保物権

著者 : 内田貴

• 東京大学出版会 (2005年9月28日発売)

作品紹介・あらすじ

最新判例、重要論点、主要学説を網羅。債権総論と担保物権をセットにし、より理解しやすく解説。判例をベースにした「設例」により、具体的な解釈論を展開。コラム「社会はいま」で民法と社会との関わりを伝える。民法1、2、4とのクロス・レファレンスを徹底。

感想・レビュー・書評

[nakachan83さんの感想 · 2011年10月16日]

Ⅰと同様です。

[Bodaddyさんの感想 · 2011年9月19日]

まだ読み終わりません！

発狂したよ★

[kceenljlioさんの感想 · 2011年2月6日]

肢別本と併用するとわかりやすいです＾＾
基本書全般に言えることかもしれませんが、論理の流れを見失わないように注意する必要があります。

[トーマスさんの感想 · 2011年1月16日]

民法の中でも非常に難解な債権総論と担保物権をうまく関連づけて分かりやすく説明している。良書。
ただ、著者は民法改正の中心人物であり、立法論や従来の判例実務の批判に傾きがちであり、そのためもあって、判例との乖離がやや目立つ傾向がある。
法解釈学あるいは実務法曹を目指す者には、まずもって現行の実定法と確立した判例が重要なのであり、それを体系的に理解することが必要なのだが、本書では、「だから判例は理論的に誤っており、立法論としてはこうあるべき」といった論法がやや目立つ。
しかし、学者さんの書く本としてはこうあるべきなのかも知れないので、減点はしないことにした。

[faurieさんの感想 · 2010年4月11日]

民法の基本書。

[Mさんの感想 · 2009年3月27日]

でも、わたしは質問にはいきませんでした。

[ログヨミさんの感想 · 2009年3月16日]

内田?〜?の中では一番よく出来ていると思う。

[reiruiさんの感想 · 2009年2月20日]

これは苦しめられたけど好き。

[cloudwatcher さんの感想 · 2008年11月22日]

内田民法。略して内民。高すぎます。

[cosmotarinaさんの感想 · 2008年6月23日]

判例が事例つきでとてもわかりやすく
解説されていて読みやすい。

著者プロフィール

東京大学名誉教授

「2023年 『民法判例集　担保物権･債権総論〔第4版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」