刑法総論講義 第7版

  • 東京大学出版会 (2019年5月1日発売)
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本 ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784130323901

作品紹介・あらすじ

定評ある前田刑法の全面改訂第7版.最新の判例を網羅し,必要最小限度の論点をわかりやすく叙述.判例を通して現代に生きる日本人の犯罪に対する意識を捉え,身近な事例から刑法の基本的な考え方を解説する.学生,実務家のみならず社会人にとっても有用な,さらにコンパクトになった決定版テキスト.

著者プロフィール

東京都立大学名誉教授(刑事法)。
1949年生まれ。1972年東京大学法学部卒。東京都立大学法学部教授を経て現職。『可罰的違法性論の研究』(東京大学出版会、1982年)、『現代社会と実質的犯罪論』(1992年)、『条例刑法4版 補訂版』(編著、弘文堂、2023年)、『刑法各論講義 第7版』(2020年)、『刑事訴訟法講義 第7版』(共著、2022年)。『最新重要判例250刑法 第13版』(弘文堂、2023年)ほか。

「2024年 『刑法総論講義 第8版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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