環境と開発への提言: 知と活動の連携に向けて

著者 :
制作 : ロバート ワトソン 
  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130330800

作品紹介・あらすじ

気候変動への対策,生物多様性の確保,生態系保全など,地球環境を守るために私たちがいまなすべきことは何か.科学的知見から警告される環境問題への対処だけでなく,人びとが生きるための社会的・経済的条件の改善が組み合わさり課題解決に近づく.ブループラネット賞(旭硝子財団)を受賞した世界の第一線の知性が語る,知と活動が連携した政策提言.

著者プロフィール

京都大学名誉教授。環境省、OECD、国連環境開発会議上級計画官、京都大学大学院教授等を経て現職。専門は環境政策論。(公財)地球環境戦略研究機関シニアフェロー、国際協力機構(JICA)環境ガイドライン異議申立審査役、環境経済・政策学会理事等も務める。
著書に『地球環境学への旅』(文化科学高等研究院出版局、2011年)、『環境政策学のすすめ』(丸善株式会社、2007年)、『環境ガバナンス論』(京都大学学術出版会、2007年)、『環境ガバナンス』(岩波書店、2002年)、『環境政治入門』(平凡社、2000年)等。

「2018年 『グローバル環境ガバナンス事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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