イスラームからつなぐ4 移民・難民のコネクティビティ (イスラームからつなぐ)

黒木英充

• 東京大学出版会 (2024年4月15日発売)

作品紹介・あらすじ

現代世界の移民・難民の中でムスリムは大きな割合を占める。移民・難民とそれを受け入れる側の人びととの間に築かれる関係をテーマとし、日本を含め世界各地の事例・経験をもとに、越境する人々の主体性や戦略と、受け入れ側の立場性を重視し、どのような問題があり、そのなかで構築される信頼を考える。

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2024年8月3日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/947439

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2024年5月21日]

東2法経図・6F開架：302.27A/I85i/4/K

[津田塾大学図書館さんの感想 · 2024年5月20日]

【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/714320

著者プロフィール

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。
1961年生まれ。東京大学教養学部卒、同大大学院修士課程修了。東京大学東洋文化研究所助手などを経て現職。著書は『シリア・レバノンを知るための64章（エリア・スタディーズ123）』（編著、明石書店、2013年）など。

「2024年 『イスラームからつなぐ4　移民・難民のコネクティビティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」