自衛権の基層―国連憲章に至る歴史的展開

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130361354

作品紹介・あらすじ

自衛権とはなにか.その概念は本来どのような意味をもち,いかに変化してきたのか.本書は,19世紀中葉から国際連合憲章制定時期までの自衛権概念の歴史的展開を,国家実行の緻密な分析を通して明らかにする.自衛権の重層的構造を指摘し,従来の議論を根本から問い直す意欲作.

感想・レビュー・書評

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  • 自衛権をめぐる議論について、19世紀から国連憲章制定までの歴史的展開が論じられている。

    国際法の世界で、いかに自衛権概念が論じられてきたか知るのには良い本。国際法の専門書なので、学部程度の国際法の知識はあった方が良い気がする。

  • 329.12||Mo

  • 全然わからんwだが読むしかない・・・

  • 慣習法上の自衛権を認める立場と認めない立場の二つを
    止揚させるための試み。

    とくにWWⅠ以前の自衛権と戦間期の自衛権の記述が厚くおもしろい。

  • これは労作!国際法上の自衛権について勉強するならお勧めです。

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著者プロフィール

東京大学大学院法学政治学研究科教授(2020年12月現在)

「2021年 『防衛実務国際法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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