職場学習論―仕事の学びを科学する

著者 :
  • 東京大学出版会
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本棚登録 : 351
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130402507

作品紹介・あらすじ

人は職場で「他者」とどのようにかかわり、学び、そして成長するのか?人材育成に有効な職場の原動力を、ビジネスパーソンに必要な3つのキーワード「業務支援」「内省支援」「精神支援」から解き明かす。仕事における能力向上をデザインするための一冊。業績向上や社内コミュニケーションの改善をめざす人材育成担当者、「仕事の学び」を向上させたいすべてのビジネスパーソン必読の書。

感想・レビュー・書評

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  • 他者との繋がりをデザインする。
    支援の構造を解き明かすと見えてくるスパイラル。

  • 図書館本 336.47-N33 (10010015738)

  • 「経営学習論」と比べるとインパクトはいまひとつ物足りなかったが、この手の理論を科学的検証も交えながらまとめている本は少ないので、有益だった。

  • 自分がぼんやりと考えていて、うまく言語化できていなかった「職場における自己と他者」についての事柄が言語化されていて、「これだよこれ!」とワクワクしながら読み進めた。
    支援の形や互酬性規範のような、自分の中では一緒くたにまとめられていた関係性のカテゴライズを発見し、なるほどと感心した。

  • 学術的な方面から、職場教育に関して述べている本。
    結果だけみても良いし、中の統計的な部分を追っても面白いかもしれない。

  • どんな人からトレーニングを受け、その効果について統計学的に整理している。職種としては営業職とITエンジニアでは得られる効果が歴然と異なるのが面白い。

  • プレイフルラーニング関連2013-1-20

  • 研修のために、著者の「経営学習論」を読んだ。けっこう面白かった。自分の会社を「経営学習論」というフレームワークに当てはめて考えてみたとき、「職場学習」がまだ足りていないのではないかと感じた。だから、本書を手に取って読んだ。やはり面白いが、学術書は、その厳密性ゆえに読んでいて疲れる部分がある。一介のサラリーマンが、常日頃学術書を手にしながら、悠然と日々の業務をこなすなどという芸当はできない。少なくとも僕にはできないし、そんなことはすべきでもないと思う。せいぜいそのエッセンスを抜き出すくらいが関の山だろう。今後新書など読みやすい媒体で研究結果を定期的にまとめて欲しいと切に願う。追っていきたい。
    (統計学をもう一度学び直したいと思いつつ、結局普段の業務で使わないから勉強ところで血肉化することができないんだろうなあと思って、腰が動かない)

  • 学術的なアプローチ。
    人材育成、職場学習を専門としない自分にとっては、
    興味を感じながら読む進められる内容ではない。

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著者プロフィール

中原 淳(なかはら じゅん) ................... 監修者
日本のリーダーシップ教育の「夜明け前」である
立教大学経営学部教授。東京大学教育学部卒。大阪大学大学院人間科学研究科,メディア教育開発センター(現・放送大学),MIT客員研究員,東京大学講師・准教授等をへて,2018年より現職。企業・組織における人材開発・組織開発について研究している。

「2018年 『リーダーシップ教育のフロンティア【実践編】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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