日本経済の発展と財閥本社: 持株会社と内部資本市場

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130402897

作品紹介・あらすじ

明治から第二次世界大戦後にかけて,三井・三菱・住友を対象に,財閥組織の発展過程を解明する.政商を起源として経営多角化を果たし,昭和恐慌期にその地位を高めることになった三大財閥本社の機能に着目し,金融資産操作による内部資本市場の歴史的意義を明らかにする.

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  • 東2法経図・6F開架:335.58A/Ta59n//K

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著者プロフィール

東京大学名誉教授。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、博士(経済学)。主な著作に、『歴史としての高成長東アジアの経験』(共編、京都大学学術出版会、2019年)、『日本経済史』(有斐閣、2019 年)などがある。

「2022年 『企業類型と産業育成 東アジアの高成長史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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